母の日のお花といえば、やはりカーネーションですね。
(世界の母の日豆知識をお読みいただいた方なら理由もおわかりですね~)
母の日の主役、カーネーションについて、今日はお話ししたいと思います。
プリザーブドカーネーションは扱いやすいオススメ花材
プリザーブドのカーネーションは花びらがしっかりしていて、バラに比べると花切れの心配が少なく、初心者さんでも扱いやすい花材です。
フリルのような花弁も愛らしく、カラーバリエーションも豊富。
その形状から、アレンジの主役にも脇役までこなす優れた花材なので、
アレンジメントをはじめたら、ぜひ最初にそろえたい花材のひとつです。
バイカラーのカーネーション
最近では、バイカラー(2色に染め分けられたもの)のカーネーションが多く販売されるようになりました。
柔らかいグラデーションから、インパクトのあるビビットカラーまで、各メーカーさんの個性が表れています。
一例として・・
◆大地農園
・カーネーションフリル
・カーネーションミルフィーユ
◆ヴェルディッシモ
・ミニカーネーション(一部)
◆VERMEILLE
・マキアージュカーネーション
アレンジメントに深みを加えるバイカラーカーネーション。
生きているカーネーションと見間違えるほどの染め分けが魅力です。
ヌードカラーの新色カーネーション
プリマベーラさんからは、新色のカーネーションが発売されました。
落ち着いたトーンのヌーディーカラー展開です。
女性好みのカラーなので、こちらもオススメですので、
ぜひ店頭で探してみてくださいね。
今年はの母の日は、是非とも素敵なカーネーションアレンジメントをプレゼントされてはいかがでしょうか^^