ウェディングの花、第二回目は高級ブーケの代名詞ともいえる【ユーチャリスリリー】をご紹介します。

Eucharist lilyの「Eucharist」は、ギリシャ語の「eu（よい）」と「charis（引きつける）」からなり、「たいへん人目を引く」という意味があるそうです。

コロンビア、アンデスの高山に原産することからアマゾンリリーとも呼ばれています。
花の美しさとともに、香りもとても良いんですよ。

お値段が高価なユーチャリスリリーですが、一輪ずつ綿に包まれて個別にケースに入れられて出荷されることも！
まさに箱入り娘？といったところでしょうか^^

花言葉は「清らかな心・気品・純な愛情」など。
ウェディングにぴったりの花言葉ですね。

そんなユーチャリスリリー、プリザーブドフラワーでも作られています。

生花に負けず、こちらも高級なお花です。
現在では、九州にある国産メーカー、南原農園さんが製造販売されています。

純白で清楚なイメージの「ユーチャリスリリー」。 ブライダルブーケに人気があるのも納得のお花です。

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ブライダルのお花について教えてくださったのは
「フレーズ」柘植先生です☆