みなさま、こんにちは。神奈川県横浜市でFEJオフィシャルスクール「フレーズ」を主宰している柘植です。
ホワイトボードや冷蔵庫などにぺたっと貼って小物などを収納しておけるマグネットケース。
輪ゴムやクリップなど、迷子になりそうなアイテムを入れておくのにとても便利ですよね。
100均でも購入できてとても便利なプチプラアイテムですが、インテリアとしても使うことができますよ。
本日は簡単に作れるマグネットケースインテリアの作り方をご紹介します。
少ない花材でも作れるのもポイントです!
マグネットケース、アーティフィシャル多肉など(お好みで)、ガラスサンド、ドライ用フォーム
ハサミ、グルーガン、ワイヤー#24地巻きグリーン
マグネットケースは今回ダイソーのものを使用しました。大きさは直径約9㎝、高さは3.5㎝です。
裏面はマグネットになっています。
直径9㎝なのであまり大きな花材は入りませんのでご注意くださいね。
ケースのフタを開けて、花材を入れだいたいのレイアウトを決めておきます。
茎が長すぎる場合はカットしておきます。
ケースの側面に沿わせるようにフォームを設置します。少し丸みがあるので、そこの部分をカットしておきます。
フォームはあまり大きすぎるとガラスサンドで隠すのに苦労しますので、最小限の大きさにしましょう。
グルーガンで固定します。
花材をワイヤリングします。#24グリーンワイヤー1/3カットしたものでそれぞれツイスティングします。
茎が太い花材はワイヤーが抜けやすいのでグルーで補強しておきます。
茎の細い花材はワイヤリングせずそのまま挿してもOKです。
大きい花材から順番にさしこんでいきます。多肉を2本入れたあとにリーフをいれました。
差し込んだ後に茎がぐらつく場合はグルーガンで補強しておいてくださいね。
最後にガラスサンドを入れます。フォームが完全に隠れるくらい、たっぷりめに入れます。
フタをしてホワイトボードに貼ってみました!
貼ったときにフォームが見えているようなら少しガラスサンドを足しておきましょう。
とっても簡単に完成しました♪
多肉などグリーン以外の花材で作っても楽しいですよ。
こちらはアーティフィシャルローズとアジサイ、小花を入れてみました。
花ものを入れる時は平たいお花の方が見栄えがきれいかもしれません。
こちらはアーティフィシャルのベリーとマカロンを並べていれてみました♪
マカロンは断面がかわいいのであえて立てて入れています。花材が動かないように隙間にはホワイトのモスを入れています。
並べて飾るとかわいいですよね♪
ケースを再利用したいときは、グルーなどを使わずに並べるだけのレイアウトがおすすめです。
少しだけ余ってしまった花材などの有効活用にもなります。ぜひ参考にしてみてくださいね。
フレーズ (FEJ神奈川オフィシャルスクール)
柘植 恭子
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