FEJの資格コースの中には2つのブーケが入っていて
初めての方でも本格的なブーケが作れるようになります。
ブーケが作れるようになると、突然ブーケのオーダーが入ってきたりして・・・
始めはドキドキですね^^
ブーケを制作して期日までに納品することも大事ですが、
フラワーデザイナーとして忘れてならないのが
花嫁様にブーケの持ち方を教えて差し上げること。
花嫁様を引き立たせるブーケ。
持ち方一つで魅力が半減してしまう場合もあります。
式の間、ずっとブーケをお持ちになる花嫁様。
お式に夢中になっていらっしゃったり、だんだん疲れてきたり・・・
ブーケが下を向いてしまっている花嫁様をよくお見かけします。
でも大丈夫!
こんな風に持ち方を教えて差し上げてください。
↓ ↓
普通に握ったあと、小指だけ手前に挟みます。
こうすることで、下を向かせると、逆に腕がつらくなり
いつでも正しい状態で持つことができます。
そしてスタイルがよく見えるブーケの位置。
↓ ↓
キャスケードブーケでいうと、ブーケの横幅が一番太い部分
(ラウンド部分でいうとフォーカルポイント)
がウェストのくびれ部分にきていると、ウェストが一番細く見えスタイルよく見えます。
そんな風に花嫁様にお伝えしてあげると、
花嫁様、どんな時でも忘れずに、正しく持ってくださいますよ^^
納品後のアフターケアにもなりますので
ブーケの正しい持ち方、ぜひ伝えてあげてくださいね。
ブーケの正しい持ち方を教えてくださったのは
「花笑み」 豊岡先生です☆
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