プリザーブドフラワーの大敵は、湿気。
家にプリザーブドフラワーを保管されてる方は、シリカゲルを用いたり、
部屋全体に除湿機をかけたりと色々と工夫されていることと思います。
(【プリザーブドフラワーの湿気対策!】でもご説明しています☆)
今日は、プリザーブドフラワーアレンジメントで良く使用する、
枝付きのリーフの保管について、お話ししたいと思います。
枝付きのリーフ類は、切った枝の根元から液(染料)垂れしてきます。
特に、梅雨の時期から夏にかけては、枝からの液垂れに悩まされる方も
多いのではないでしょうか。
そこで私は、枝付きリーフ類は立てて保管し、
下にはたっぷりのキッチンペーパーを敷いています。
寝かせて他の花材と一緒に保管していると、他の花材に色移りをしますので、
この方法お勧めです。
あまりにも液垂れがひどい時は、キッチンペーパーの下にシリカゲルを忍ばせ、
その上からゴミ袋などを被せているだけで、随分と液垂れが防げますよ^^
是非、これからの時期、お試しくださいませ☆
とても参考になる液垂れ防止法を教えてくださったのは、
「メイスタイル」山田先生です☆
Living in Tokyo / floral designer
フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。
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