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超図解!体験レッスンで大活躍!簡単キレイ8の字リボンの作り方♪

2013.05.14
投稿者:okada

 

体験レッスンなどにおいてくださる方にお聞きすると、
意外に「苦手」とおっしゃるのが実はリボンワーク。

そんな方でも、簡単でしっかりキレイに仕上がる「8の字リボン」をご紹介します。

 

まず、リボンを用意します。

初めての方はワイヤー入リボンを使うと作りやすいです。
(写真は24mm幅で50cm長さにカットしたものを使用)

 

両手でむこう側にリボンを持ちます。

 

8の字を描くように、くるんとリボンの先端を 手前にかえします。

下を交差させます。
ポイントこのときリボンの交差する点が直、角に交わるように注意しましよう!

 

8の字の上部分を交差点の上に重ねるとリボンのカタチが見えてきます 。
長さを写真のように整えます
ポイントループが長すぎてもテロンとたれて張りがなくなってしまいますし
短すぎてもワイヤーでまとめた時ループが小さくなってしまいます。
※表裏のあるリボンはここで裏表をかえしてあげてくださいね。

 

ちょうど中心にワイヤー(#24または#26番ワイヤー)をのせます。
※写真ではわかりやすいようにグリーンのワイヤーを使用。

 

パタンと線対称になるように手前にきちんと折ります。
ポイント このときテールになる部分もしっかり折ってくださいね。
さらに左手でしっかり持ちます 。

ワイヤーを右手で引き寄せ・・・

 

なるべく根元部分を持って向こう側に2、3回ねじります。

さらにきつくしめあげるために、ねじった部分をしっかり持ち
今度は本体(リボン)のほうを手前に回します。
ポイントぎゅっぎゅっと、ねじった部分が点になるまで、
鬼のような気持ちで(笑)しめあげましょう!

 

ねじった直後はこんな感じでまだリボンが手前に閉じていますね 。
ここからが勝負です!

 

ループに指を入れ、手前に風船を膨らませるように、ふんわりさせます 。

 

ポイント横から見るとこんな感じにふくらんでいます 。
こうすることで中心のワイヤーが全く見えなくなります 。

 

テールも整えます。
仕上がりが×印になるようにリボンの形を整えます 。

 

完成です!!
音譜 チョウチョみたいでかわいいでしょピンクのチョウ

簡単なリボンですが、仕上がりがとてもきれいなので、
アレンジに使用すると、とても映えるんです!
8の字リボンを実際に使ったアレンジたちです^^
      

いかがでしたか。
図解にすると工程が長く思えますが、実はとっても簡単。

一度覚えれば、2度と忘れません。
ぜひ、体験レッスンなどでお試しくださいね。

 

8の字リボンについて教えてくださったのは、
フラワーサロン花笑みの豊岡先生です☆

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