ギフトアレンジに必須なのが、クリアケースやラッピング時の「蝶結び」。
出来る人は当たり前に出来ますが、
「ちょっと苦手」、「どうしても縦結びになっちゃう・・」そんな方、多いですよね。
今日は、ラッピングのプロに教わった、
びっくりするほど簡単で「えっ?!」と思わず言いたくなる
蝶結びの方法をご紹介いたします。
①蝶結びの出来上がりとは反対の方向に立ちます。
そして、普通の蝶結びと同じように、両方のリボンをクロスさせます。
②ここで、輪を左右両方のリボンで作ります。
(普通の蝶結びは片方に輪をつくり、もう一方のリボンをかけていくのと、この点が大きく違います)
③この輪(ループ)同士を、結んでしまいます。
結びやすくするために、輪はかなり大きめにしておきましょう。
右のループを上から左のループにかけて結びます。
④テール(蝶結びの輪ではない下の部分)を、完成方向へ整えます。⑥完成です!
ループが大きいので、お好みの大きさに整えてください。
※テールの位置を、最初から下ではなくて上にしておけば、
①の工程で逆の位置に立つ必要はありません。
輪同士を結んじゃうという、びっくりだけどなるほどなテクニックのご紹介でした。
リボンが縦結びになっちゃうという方、
EEJ御用達のイタリアンサテンはすべって苦手という方、どうぞお試しくださいね^^
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