お花が持たないこの季節、せっかく買った生花を長くたのしむために、
ドライフラワーを作ってみませんか。
作り方はとても簡単。
本日は2種類のドライ方法をご紹介します。
1)ハンギングして自然乾燥
皆様が良くご存知なのが、このハンギングして乾燥させる方法ではないでしょうか。
茎をまっすぐにして使いたい植物、
すでに水が下がって花首が曲がってしまっている植物などはこの方法で乾燥させます。
こんな風に、ドアのノブに吊るしてたのしんでも良いですし、
お部屋の隅にかけていただいてもOK。
水分が抜ければ完成です。
2)花瓶で水に入れたまま乾燥させる方法
花瓶にお水を少しだけ入れておき、
少しずつ植物をドライにしていく方法です。
頭の重い植物、茎の弱い植物には向きませんが、自然な雰囲気のドライが出来上がります。
いずれの方法も、乾燥前に一度しっかり水揚げを行なってから、
風通しが良く、陽に当たらない場所でドライにしてください^^
お花はもちろんですが、
これから出回るサンキライやノイバラなどのツルものは、
くるくるっと丸めて吊るしておくと、
自然のリース台になりますよ。
ぜひおためしください☆