ワイヤリングした後の花材を、皆さんはどのようにしていらっしゃいますか?
寝かせて置いておくと、せっかく開花したお花がつぶれてしまいますし、
花器に立てかけておくと他の花材に絡まったりしていまいます。
そこで、アトリエフロレゾンで人気者の「ワイヤリング後のお花をつぶす事無く立たせておけるグッズ」の作り方をご紹介いたします。
プリザーブドフラワーの空き箱に「アレンジフォーム」という固めのアレンジベースを
敷きつめます。
アレンジフォームとは、アーティフィシャルなど固めの素材の為のアレンジベースです。
私は25ミリのものを使用しています。
耐久性があるので、 何度挿してもしっかりしています (発砲スチロールでも代用出来ます)。
たったこれだけで完成です。
このように、ワイヤリング後の花材をサクサクと挿して使います。
開花後もお花同士がぶつかることなく立てられ、
アレンジの花材もさっと取りやすく重宝しています。
資格取得コースの生徒さんにもプレゼントしていますが、使いやすいと好評です^^
空き箱の有効利用にもなり、身近なもので作れる便利グッズです。
皆さんも作ってみて下さい。
便利なグッズをご紹介してくださったのは
「千葉県柏市アトリエフロレゾンAtelier Floraison」 谷澤先生です☆