冬はお庭に花が少ない季節。
木々も葉を落として、なんとなく風景がさみしく感じますよね。
でもお花屋さんを覗いてみると、この季節ならではの鉢植えが売られています。
それは、球根ものの鉢植え。
春に花をつける、チューリップやヒヤシンス、クロッカスやムスカリなどの秋植え球根。
お花屋さんでは12月くらいから芽だし球根として鉢植えで売られています。
お花を育てるのが苦手だわ、という方でも球根のお花は育てやすいんですよ♪
球根そのものに栄養分をたっぷり蓄えているので、肥料をやる必要もありません。
鉢が乾いたらたっぷりお水をやればすくすく育ってくれます。
特に私がおすすめするのは、花も香りも楽しめるヒヤシンス。
ヒヤシンスは室内でも簡単に育てることができます。
小学生のころ、水栽培を一度はやったことがあるのではないでしょうか^^
明るい窓辺に置いてあげれると、早ければ2月頃にはきれいな花を咲かせてくれます。
寒い季節に、春を感じる植物を育てるのも楽しいですよ♪
鉢植え球根について教えてくださったのは
「フレーズ」柘植先生です☆
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