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バレンタインデーの習慣いろいろ

今日はバレンタインデーですね。
ここ数年花業界では、フラワーバレンタインを推奨しておりますが、日本では、まだまだ女性から男性へチョコを贈る日みたいになっています。

 

では海外ではどのような感じなのでしょうか?

バレンタインデーあるいはセントバレンタインズデー(英語: St. Valentine’s day)は、 2月14日に祝われ、世界各地で男女の愛の誓いの日とされる。 もともと、269年にローマ皇帝の迫害下で殉教した聖ウァレンティヌス(テルニのバレンタイン)に 由来する記念日だと、主に西方教会の広がる地域において伝えられていた。 (ウィキペディア参照)

ヨーロッパ諸国では、バレンタインデーに男女が互いにカードを贈り合う習慣があり、 男性から女性に花を贈る習慣は、イギリスから始まったそうです。

カードに花を添えて贈ることで、求愛のイベントになったといわれています。

イギリスでは、2月14日には男性が女性を喜ばせるために ロマンティックなデートをセットアップ。
素敵なレストランを予約し、花束は男性自身が持って行きます。
どんなカップルも初めて出会った頃のときめきを思い出すような演出が大切だそう。

そしてその習慣はアメリカに渡り、 バレンタインデーにおける最も重要なアイテムは「花」だそうです。

 

他の何はなくとも「花」は絶対だそうです。 お花は女性の職場に届くそうで、 しばしばそんなシーンが映画やドラマに出てきます。
「Happy Valentine’s Day」や 「Be My Valentine」「Be Mine」と書いた カードを添えて贈る花は、愛の花とされるバラが主流ですが、 最近では、人と違った花をプレゼントしたい男性が増えているとか。

 

お隣の国韓国では、アメリカと日本の折衷?! バレンタインデーもホワイトデーもあるそうですが ユニークなのは4月14日の「ブラックデー」。 女性に縁のなかった男性たちがブラックデーに黒い服を着て 互いをなぐさめながらジャージャー麺をつつくとか(笑)

台湾は、旧暦の7月7日もバレンタイン。年に2回も愛の日があるのです。 多くの男性が女性に花を贈りますが、 その花の本数に意味があるのだそうです。 赤いバラ 1本なら 11本は 99本は 100本は 「あなただけ」 「お気に入り」 「永遠に」 「結婚してください!」 数え間違えたら大変ですね。

ベトナムでは、男性が女性に尽くしまくる日とか! お花のプレゼントは当たり前だそうです。 日本女性から見たらなんともうらやましい!

 

ヨーロッパでも北欧の国々は、夏至の日が愛の告白日だそうですが、 最近はバレンタインデーも祝うそう。

フィンランドでは、2月14日は「友情の日」で この日は親しい友達や家族にカードやお花を贈り合うそうです。
イスラム社会でも、自由な国ではバレンタインデーがあるそう。 そう考えると、平和な社会があってはじめて バレンタインデーのお祝いもできるのですね。

LOVE&PEACE (フラワーバレンタインサイト参照) ↓
http://www.flower-valentine.com/about/feature2.html

これらを踏まえて、お客様のご要望にお応えできるように 今年もいろいろなお花をチョイスして商品を作っています。
男性のみなさんこの機会に女性にお花を贈ってみてはいかがでしょうか?
いつも商品のお花を作ってばかりの私も お花もらえたらうれしいなと思います。(笑)

 

バレンタインデーについて教えてくださったのは
「アトリエMany(メニー)」 上堀内先生です。

 
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@fujie_okamura
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Living in Tokyo / floral designer

フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。