様々な形があるワイヤーケースですが、 一般的に使用されている数が多い写真のケース。
このケース、実は「正しい使い方」があるんです!
意外と知らない方が多いので、今回はこの使い方についてご説明させていただきます^^
ワイヤーケースには、 実は使い方が存在します。
先ず、開いてみるとのれんの様なカバーがついています。 ワイヤーの飛び出し防止に付いているのですが、使用する際は、このカバーを裏側にめくり、 尚且つ、カバー側を自分の方へ向けてワイヤーが取り出しやすいように置くのが正解です。
時々お見かけするのは、カバー側をお向いの方に向けて置き、わざわざ大きく腕を伸ばしてワイヤーを取っている方がいらっしゃいます。 これはNG。
カバー側を自分の方に向けて ワイヤーをスマートに取り出してお使いください。
また、もう一つの使い方は、椅子に立てかけて使用する方法です。
スペースが無い時などは、自分の利き手の方にケースを立てかけておくと 横からスマートにワイヤーが取り出せます。
薄型で芯が入っているワイヤーケースならではの使い方です。
もちろん、この際もカバー側を上に向けておいてくださいね。 ワイヤーが落ちちゃいますので(笑)
簡単ですが、以外にも知られていないワイヤーケースの使い方。
これから春に向けて新規の生徒様がご入会する時期です。 プロへの道はお道具の正しい使い方から始まります☆
レッスンと共にお道具の使い方や手入れについてもご説明してあげて下さいね!
ワイヤーケースの使い方について教ええくださったのは
「アトリエMikure(ミクレ)」中 川先生です☆
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