この季節になると、クリスマスのレッスンをされているお教室も多いかと思います。
そんなレッスンの際、ちょっと笑えて楽しくなるような、お話をされてみてはいかがでしょうか?今日は、クリスマス雑学をご紹介させていただきます!
いろんな説はありますが、サンタクロースのモデルは「聖ニコラス」と言われています。「聖(セント)ニコラス」が訛って「サンタクロース」と呼ばれる様になりました。
ニコラスは町に貧しくて娘を身売りする家族がいることを知り、その家に窓から金貨を投げ入れて、娘たちと家族を救いました。
このニコラスが窓から投げ入れた金貨が、偶然、暖炉の側につるしていた靴下の 中に入ったことから、クリスマスのプレゼントを靴下の中に入れる習慣になった そうです。
サンタさんと言えば赤い服に白い長いひげのイメージがあります。ですが、そもそもサンタの服はなぜ赤いのでしょう?
実はサンタの服は「赤」と決まるまで、青や白、紫色の服を着た時代がありました。
ちなみに比較的最近まで、サンタの服装は青色だったそうなのですが、これをある飲料メーカーがイメージカラーの赤にして大々的に世界中で宣伝したのです。
それから、サンタの衣装は赤くなりました。この飲料メーカー、お分かりですよね^^
こんなお話しを交えながら、生徒様との交流を深めていただければうれしいです^^
サンタクロースについて教えてくださったのは
「La Fleur Angelique(ラ・フルール・アンジェリック)」
小久保先生です☆