BLOG Preserved flower times

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和風アレンジにも映える「てまり」

 

 

和風のアレンジに使うとステキなのが、大地農園さんの”てまり”。
大好き!という方も多いと思います^^

 

生花でも、最近はもっぱら巻ローズが人気で、庭で春にお花をつけている姿を見かけるようになりました。

↑ 画像は、私が大好きな生花のローズ“カタリナ”。
花弁の数による分類では 花弁15枚以上有るのは八重咲き(ロゼット咲き)と呼ばれます。
なおかつ、花の中央が4分割されているような咲き方なので “クォーターロゼット咲き”のバラです。
豪華な中にも優美さを感じるバラですね。

 

 

プリザーブドフラワーに加工されたロゼット咲きのローズ「てまり」も、豪華さを感じさせてくれる花です。
洋風のアレンジだけでなく、和風なアレンジに華を添えてくれるてまり。

ロゼット咲きというバラだと覚えておくと、レッスンで生花好きの生徒様と、バラトークが盛り上がるかもしれません^^

 

 

 

てまりについて教えてくださったのは

「兵庫県試験校・アトリエ・フェリーチェ」堀内先生です☆
http://ameblo.jp/atelier-felice/

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@fujie_okamura
@fujie_okamura

Living in Tokyo / floral designer

フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。