カーネーションで作る立体的なプードルが資材屋さんで販売されていますが、アーティフィシャルフラワーのカーネーションがあればご自身で作る事も出来きます。

私のお教室ではこのプードルを作るレッスンがありますが、１年以上経過しても人気のレッスンです。

今回はプードルで使用している『目・鼻』の部分のパーツをご紹介します。

こちらはアレンジに便利なワイヤーが付いたタイプです。このまますぐにアレンジに使えますのでとても便利です。

資材屋さんで商品名が「プードルの目」として販売されています。

こちらは手芸店や１００円ショップでも購入可能なぬいぐるみの『目』として販売されているタイプです。

大きさはが８ミリ、１０ミリ、１２ミリ、１５ミリと様々ありますので、
カーネーションや出来上がりの大きさで選んで下さいね。

『目』は勿論の事、『鼻』としても使用できます。

ワイヤーリングの方法です。
＃２４の地巻きワイヤーを１／２に切り、糸を通す穴に通して半分に曲げます。

ワイヤーを通した穴のキワでねじります。グラグラする場合はグルーで固めます。

これでアレンジ出来るようにワイヤーが付きました。

こちらも手芸店や１００円ショップで購入可能なぬいぐるみの『鼻』として販売されているタイプです。

こちらもワイヤーが付いていませんので、上でご紹介した方法でワイヤーを付けてアレンジしてくださいね。

SONY DSC

三角の鼻でプードルを作るとこちらのようになります。鼻を三角のこちらのタイプにするとより『鼻』らしく見えますね。

プードルの他、パンダやテディベアも作ると楽しさが広がりますね。

私はアーティフィシャルフラワーでレッスンしていますが、プリザーブドフラワーで贅沢なプードルも製作出来ると思います。

ぜひ、可愛いプードル作りにお役立てくださいね。
「アトリエ・セリージェ」鈴木ひろみ
http://ameblo.jp/a-cerisier/