生花と見紛うばかりのアーティフィシャルフラワー。年々人気が高まり、種類もものすごく増えました。
素材もポリエステル・ポリウレタン・EVA製など様々で、質感、色合いなども様々です。
バラだけでもこの写真の何倍もの種類があり、カタログだけで、質感や色まで把握出来ず、カタログのみで判断して、失敗することもありました。
実際に足を運んで見て、お気に入りのお花を探すのが一番なのですが、
私の住んでいるところからは、何度も足を運ぶのも難しいので、
資材屋さんに行く機会があったときに、このお花はお気に入りと思ったら、
お花と品番とを写真に撮って保存しています。
つまり、自分だけの簡易的なアーティフィシャルカタログを作っています。
先日も、アーティフィシャルのユリを使ったアレンジを作りたいという
レッスンのご希望があり、メインになるユリも
迷わず私専用のお気に入りアーティフィシャルカタログの中の一つ
「東京堂 FM9209 クレセントカサブランカ」を使用しました。
このように自分専用アーティフィシャルカタログを作っておくと
急遽いただいたオーダーでも慌てず対応出来ます。
是非お試し下さい。
「アトリエフロレゾン Atelier Floraison」谷澤美喜子
http://ameblo.jp/mint1118