ギフトラッピングレッスン!プリザーブドフラワーボックスにひと手間かけるシリーズその2
<その1)くるくる巻いて作るラッピング飾り
昨日はその1で、くるくる巻いて作るラッピング飾りをご紹介いたしました。
本日その2では、輪っかを重ねて作るラッピング飾りの作り方をご紹介いたしますよ!
とても簡単に作れますのでぜひ試してみてくださいね。^^それではさっそくご覧下さい。
・紙(お好きな色、材質で大丈夫ですが、なるべく厚みのある紙を用意して下さい薄い紙はシワがよってしまい美しい仕上がりになりません。)
・カッターマット
・定規
・カッター
・のり(ボンド)
・ホッチキス
カットする幅のサイズは、5ミリ・1センチ・2センチを基本にお好みで作ります。幅はプレゼントの箱などに合わせて調節して下さい。
※下の画像は左から5ミリ・1センチ・2センチになります。ご参考まで。
輪の中心にのりをつけ、画像の様な状態を作ります。
上記②のサイズ違いを作ります。
あらかじめ、
・30センチ
・25センチ
・20センチ
・15センチ
・10センチ
・5センチに紙をカットした紙を使い、輪を作ります。
中心をのりでとめます。
お好みでテール部分を付けても素敵ですよ^^
プリザーブドフラワーアレンジのケースをデコレーションしてみました。
特別な贈りものにぴったりなラッピング飾りになりました。
次は最後です!明日公開の「その3」では、長い紙をじゃばら状に折りたたんでつくる華やかなラッピング飾りをご紹介いたします。
<くるくる巻いて作るラッピング飾りをもう1度見る
Living in Tokyo / floral designer
フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。
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