FEJ会員の皆様へお届けしている無料メルマガ「フラワーレシピ」。旬の情報から講師として必要な知識まで、花や手工芸レシピを毎月お届けし、花活動のヒントにしていただいています。
こんにちは。フラワーエデュケーションの岡田です。
新緑がまぶしい季節がやってまいりましたが、5月1日は「スズランの日」なのをご存じでしょうか。
最近、このスズランの日に前後して、スズランを使ったフォトをSNSにアップするのが密かな人気になっています。そこで今月はこのスズランの日にちなんらアレンジレシピを、FEJ会員の皆様に、茨城県のオフィシャルスクール「花笑み」豊岡先生が教えていただきます。
今月のレシピ
・Vol.1 足元までスッキリ!すずらんのコウンブーケの作り方
・Vol.2 ベースから手作り2wayスズランアレンジ
こちらはダイジェスト版になりますので、全てはご覧いただけないのですが、一部をご覧下さい。
まずVol.1でご紹介するのは、スタイリッシュにまたはカジュアルにお持ち頂けるコウンスタイルブーケです。その名のとおり、お花をコウン型(円錐形)にデザインしたブーケです。
今回は可憐なすずらんを中心にして、自然な茎を活かしながら、タジマジ(同心円状)に組んでいきます。
タジマジ(同心円)に組むことによって、初めての方でも配置に迷うことなく、楽しみながらご制作いただけますよ!
さらに、本編では、スパイラルブーケやナチュラルステムの足元の処理について、裏ワザをお伝えいたします。この裏ワザは必見です!
引き続きVol.2では、スズランを使った人気の2wayアレンジをご紹介いたします。
Vol.2でご紹介するのは、フラワーデザインの中の「ドリーネ」と「キャスケード」のミックスしたアレンジです。
「ドリーネ」とは、凹地に水のしずくが落ちて跳ね上がった様を表現した、動きのあるアレンジです。
また「キャスケード」は“小さな滝”という意味があり、上から下へ流れ落ちる様を表現しています。
そんな2つの形をミックスすることで、より自然の力強さを表現し、テーブルに置いた時は「ドリーネ」として、壁掛けでは「キャスケード」として、2wayで楽しんでいただける飽きのこないデザインとなっています。
ベースも既製品ではなく、手作りできるので、お金をかけずにアレンジの幅が広がります!
豊岡先生が、丁寧にベースの作り方やそれぞれの花材の準備の方法をご紹介して下さっています。
ベースの作り方がわかると、これからのアレンジの幅がグッと広がりますね。
生花アレンジメントのご経験が豊富な豊岡先生ならではのデザインを生かしたアイデアが光る2つのレシピ、ぜひ本編でご覧下さいね。
いつもすばらしいテクニックをFEJ会員の皆さまに教えてくださる豊岡先生をご紹介いたします。
「フラワーサロン花笑み」豊岡 永美
ブログ https://ameblo.jp/fourseasons-flower/
ホームページ http://www.hanaemi-design.com/
茨城県でFEJオフィシャルスクールを主宰されています。豊岡先生、ありがとうございました!
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尚、本編はこちらからご覧いただけます。お届けしているパスワードからお入りください^^
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