FEJ会員の皆様へお届けしている無料メルマガ「フラワートピックス」。旬の情報から講師として必要な知識まで、花や手工芸の情報を毎月お届けし、花活動のヒントにしていただいています。
初冬に入り、朝、お布団から出るのがちょっぴり億劫になる季節がやってまいりました。
これから本格的な冬に向かいます。風邪など召されませんようにお過ごしくださいませ。
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今月のフラワートピックスでは、先月に引き続き「レッスン色々アンケート」シリーズの第2段をお届けいたします。
vol.2のテーマは「オリジナルコース」についてです。
「オリジナルコースってみんなやっているけど、実際、どうなんですか・・」
「認定会員だけど、オリジナルのコースならレッスンできますか」
「やってみたいけど、どんな内容にしたらよいのかわかりません・・・」
資格を取ったり、教室を開講されたばかりの方から良くあるこんな質問に、オフィシャルスクールの先生方がお答えくださいます☆
レッスン色々アンケートシリーズvol.2
『気になる!オリジナルコースの必要性』
その1)オリジナルコースは必要ですか?
その2)オリジナルコースが必要な理由は何でしょう
その3)オリジナルコースは無くてOK派の意見
その4)実際にオリジナルコースがある教室のオフィシャルスクールの割合
その5)オリジナルコースが無い理由
その6)オリジナルコースへの入会者
その7)オリジナルコースからFEJコースへのご入会
その8) 単位数やコース金額について
その9)オリジナルコースを始めたきっかけは?
その10)おわりに
こちらはダイジェスト版になりますので一部をご覧下さい。
※オリジナルコースとは
・・・複数単位を1コースとしてまとめた、教室独自のコースレッスン (フラワーレッスン) と今回は定義させて頂きました
●早速、オリジナルコースの必要性をオフィシャルスクールの先生方におたずねいたしました
(尚、こちらの質問は実際にオリジナルコースを開講している、していないとは別になります)
⇒ほぼ全員の先生が必要というご回答でした。
どちらともいえない、不要という先生はごくごく少数派でした。
●ではなぜ必要と考えるのかその理由についてお伺いします
⇒教室らしさ、個性を出せるレッスンだから
⇒FEJコース終了後のスキルアップとして
⇒価格、内容とも手頃なコースで入会のハードルを下げる為
⇒リピーター様獲得の為
ほとんどの先生が上記のようなお答えでしたた。
中でも多かったのが「教室の個性が出せるレッスン」であるというご意見です。
コース作品で先生のテイストが分かるので、同じ好み生徒様を集客する為の有効なツールになっているようです。
・・・この後は、どうぞ本編をご覧下さいませ。
http://flowereducation.net/blog/2018/11/46914
(メルマガでお届けしている今月のパスワードをご覧下さいませ)
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コースを作るまでは、金額の事、デザイン事など本当に悩むのでないないでしょうか。誰もコースに興味を持ってくれなかったら・・・と心配もされることでしょう。
でも、少しずつ見直すことが出来るのがオリジナルコースの良い所です。
最初から完璧なものにしようと考えず、やりたいことを形にして、少しずつクオリティをあげていっても良いですよね。
自分のデザインを気に入っていただき、 コースを受講したいと思っていただけるのは、嬉しいことですよね。
オフィシャルスクールの先生方、ご協力ありがとうございました!
アンケートにご協力いただいた先生はこちらです(あいうえお順)
赤木先生(アルベロロッソ)http://ameblo.jp/albero-rosso/
岡田先生(リップル)http://lipple.info/
上堀内先生(アトリエMany)https://www.ateliermany.com/
萱谷先生(シャンリーブル)https://ameblo.jp/champslible/
末吉先生(メリア)https://ameblo.jp/meria-preservedflower/
鈴木先生(アトリエセリージェ)https://ameblo.jp/a-cerisier/
谷澤先生(アトリエフロレゾン)http://ameblo.jp/mint1118/
柘植先生(フレーズ)https://ameblo.jp/koubou-hanakomachi/
寺町先生(麻布RoseRoom)https://ameblo.jp/azabu-roseroom
豊岡先生(花笑み)https://ameblo.jp/fourseasons-flower/
中川先生(アトリエMikure)https://ameblo.jp/mikure/
堀内先生(アトリエフェリーチェ)https://ameblo.jp/atelier-felice/
松川先生(ルイール)http://ameblo.jp/luireblog/
山田先生(メイスタイル)http://ameblo.jp/meistyle-rururu/