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こんにちは、ライターの滝です。

ついに花粉症の季節がやってきちゃいましたね……。

お花は好きなのですが、花粉はあんまり近づいてほしくない存在です。

先週末、油断して無防備な状態でロケ撮影をしていたら、急にくしゃみ発症で大変つらめでした。

さて今回のメルマガでは、海外やリゾートのウェディングを取り上げたいと思います。

リゾートウェディングと言えば、昨年ですと三浦翔平さん×桐谷美玲さん、モデルの道端アンジェリカさん、ピコ太郎さん夫婦(笑)がハワイで挙式されていました。

もちろんタレントさんだけでなく、一般の方の方にも人気で、ハワイでは新しいチャペルが続々オープン中。

国内だと沖縄ウェディングが去年、過去最高の実施組数になるなど、なかなか厳しいウェディング業界の中でも盛り上がっているマーケットの一つです。

そんなリゾートウェディング花嫁に人気のブーケとは？に今回はスポットを当てていきたいと思います。

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本日のTOPIC

リゾートウェディング花嫁に人気のブーケとは？

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Topic.1リゾートウェディングでのブーケ問題

インスタ効果で以前にも増して、写真にこだわる花嫁さんが増えてきているのは皆様もお分かりかと思うのですが、それと同時に、写真の印象を大きく左右する、ブーケにこだわる花嫁もこうして増えているということが分かります。

※出展：ゼクシィ海外ウェディング調査 2018 – ブライダル総研

※グレードアップした内容を尋ねたところ、「フォトツアー」が38％で最も高く、次いで「ブーケ」が33％、「挙式時のヘアメイク」が29％で続く。

特にリゾートウェディングをされる花嫁さんは、挙式・パーティでの撮影以外に、フォトツアーを実施されることがほとんどなので、美しい写真を残したい欲は、国内でウェディングされる花嫁さんに比べて、とっても高いです。

※出展：ゼクシィ海外ウェディング調査 2018 – ブライダル総研

※フォトツアーの実施状況を尋ねたところ、「フォトツアーを行った」人が81％であった。

ただここで問題なのが、ブーケのクオリティ問題……。

海外ウェディングの中でも、ハワイであれば選択肢もある程度ありあますが、(と言っても日本に比べたら少ないです)　それ以外の国になると(バリ・グアム・タヒチ・オーストラリア・ヨーロッパ等)思ったようなブーケがつくれないのが現状。

その国ならではの生花を使うのも、お花ならではの香りや優美さを楽しめて良いのですが、どんなデザインで出てくるかが、当日まで分からない怖さもあり、「ブーケの色が思っていたのと違った……」「なんか今っぽくないデザインだった……」「ありきたりな雰囲気のブーケだった……」との失敗談もかなりたくさん聞きます。

そこで最近増えているのが、プリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーのブーケ！　

日本で自分の好みの物をつくっていき、現地に持っていくスタイルです。・・・

（この続きは、本編にてどうぞご覧くださいませ。今後のリゾートウェディングのブーケを提案する際に参考になるかと思います♪）