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ちょっと待って!それ捨てちゃう? 小さくなったお花たち3つの活かし方☆

2019.05.22
投稿者:kayoiji

こんにちは!町田フルールベネット主宰の通地です!

リースやスワッグなどレッスンで制作していると、
ころころころ…とお花が落ちること、よくありますね。

特にミモザや実などはカットしている段階で1つまた1つと外れちゃいますね。
葉も不要なところや変色があればどんどんとってしまうので端材がたくさん出ます。

普通は落ちちゃったり、切ったお花達はもう作品には使えませんが、
さっきまで一緒になってたお花や葉っぱを捨てるのもなんだか寂しいですね(´・ω・)

そんなわけで私がいつもやっている端材の活用方法をご紹介します!

 

1.Boxに入れるだけで可愛く変身!

様々なシーズンレッスンで出てきた小さなお花たちをお手ごろなサイズの
ボックスに詰め込んであげるだけでもうすでにとっても可愛いです(*´ω`)

リビングの空いたスペースに置いておけばそれだけで素敵になります♪

 

2.撮影のお供に!

作品が完成したらやっぱりやりたいのが写真撮影ですね!
記念に。SNSに。復習にと今は色んなところで写真を使用する機会が増えています。

そんな時、きれいに整然としたテーブルで撮影するのもそれはそれで素敵ですが、
このように作品の近くに無造作に、ぱっぱっと散らしてあげると
画がより華やかになって写真に動きが生まれます☆

自分が制作した過程が物語られる様な一風変わったオシャレな写真になります!

他にも落ちた葉や道具などもいっぱい散らせばそれで余白を埋められるので
写真全体が引き締まって見えます!

まさにプロのアトリエ風景みたいですね(*´ω`)

ちょっとしたスペースに散らしてあげると華やかに盛れます♪

こちらはハーバリウムと一緒に♪
開放的な外での撮影では日の光がナチュラルにお花のカラーを引き出してくれます!

せっかくだからここでも小っちゃなお花たちを散らして素敵にアレンジしちゃいましょう!

 

3.ビンに詰めて小さく可愛く☆

小っちゃくころころしたお花や木の実はそれだけでも可愛いですね♪
そんな小さなものをきゅっと小さなビンに詰めてあげるとそれだけで可愛い小物に変身します!

生花が少しずつドライになる過程も楽しめるし、
小さくて場所をとらないので、普段使っているテーブルにそっと置いておくだけでも
気分が華やかに彩られます。

私の場合、生徒様には小さな袋をお渡しして、
それに入れてお持ち帰りいただいていることも多いです。

作品以外にもどこに飾ろうかな? なんて考える楽しみが1つ増えますね♪

 

 


東京町田 ライセンススクール
フラワー&輸入雑貨「フルールベネット」通地 美弥子
https://www.fleursbenites.com
https://www.instagram.com/beni_fleursbenites


 

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@fujie_okamura
@fujie_okamura

Living in Tokyo / floral designer

フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。