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フラワースクール・ハンドメイド作家さんにオススメ!アーティフィシャルフラワーとリボンで作る夏色リース

2019.07.19
投稿者:nakamichi

 

こんにちは。埼玉県さいたま市でFEJライセンススクール『ガウデンテ』を主宰しています中道です。

まもなく夏も本番!

本日はフラワースクールをされている方だけではなく、ハンドメイド作家さんにもご紹介したい、初心者さんでも可愛く簡単に作れるリボンリースの作り方をご紹介します。

【使う材料はこちらです】

必要は材料はお好きなリボン・スチロールリースベースのみ。

今回はお花もプラスしてみようと思うので、リボンに合わせた色合いの造花を数種類用意しました。

使用するベースは発砲スチロールで作られたベースです。手芸屋さんなどで手に入れることができます。今回は直径20㎝のベースを使用しました。

ツールとして、ピンキングハサミ・クラフトハサミ・竹串・定規・フェルト・ボンド・フック用のワイヤーを準備します。

【リースフックを付けます】

#22ワイヤーを1/2にカットしたものを半分に折り、写真のように先端をⅬ字型に曲げます。

リースベースの裏面に曲げた部分を差し込みます。しっかり固定したいので、ボンドを使用します。

【裏面の処理をします】

リースのサイズに合わせてフェルトとカットし、ボンドで裏にしっかり貼り付けます。

【リボンをカットします】

ピンキングハサミを使ってリボンを約8㎝の長さにカットしていきます。今回は50本カットしました。今回はワイヤー入りのリボンを1種類に使いましたが、数種類のリボンを混ぜて使っても可愛いく仕上がります。

【リボンを差し込んでいきます】

リボンの中心を竹串のとがっていない方でベースにねじ込みます。両サイドが跳ね上がってくるくらい竹串を押し込みます。しっかり固定したい方は軽めに穴をあけた後にボンドを注入してからリボンをねじ込むようにしてください。バランスを見ながらリボンの向きや穴のあける位置を調整していきます。

リボンの9割程度を入れた状態です。ワイヤー入りのリボンですと、形も整えやすいのでおススメです。

【お花を足していきます】

 

それぞれの花材を細かく切り分けます。

お花の茎は柔らかくてそのままではささりにくいので、竹串で軽く穴をあけてからボンドで固定していきます。

全体のバランスを見て足りないところに残りのリボンを入れたら完成です。

今回はリースを作りましたが、同様のやり方で円錐を使うとリボンツリーを作ることも出来ます。

とっても簡単なので、是非お試しください。

 

GAUDENTE(中道奈緒)

 

 

 

 

 

 

 

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@fujie_okamura
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Living in Tokyo / floral designer

フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。