FEJライセンススクール会員の皆様へお届けしている無料メルマガ「プロフェッショナルの部屋」。旬の情報から講師として必要な知識まで、花や手工芸に関する情報をお届けし、花活動のヒントにしていただいています。
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こんにちは。フラワーエデュケーションの岡村です。
今月のプロフェッショナルの部屋はライセンススクールの皆様へ「開花」のテクニックをご紹介したいと思います。
資格取得コースでは、3種の開花を学んでいただきますが(フレームアレンジ/メリアチュールアレンジ/キャスケードブーケ)、実は開花が苦手な生徒様は意外に多いんですよね。
そこで今日は、開花のテクニックについて3人のベテラン先生からレシピをいただきましたので、ライセンススクールの先生方にだけご紹介いたします。
教えてくださるのは、こちらの先生方です★
ライセンススクール・GAUDENTE 中道先生(https://ameblo.jp/gaudente75)
オフィシャルスクール・麻布ROSE ROOM 寺町先生(http://www.azabu-roseroom.com)
オフィシャルスクール・メリア 末吉先生(http://meria-fleur.com/)
どの開花もとても勉強になりますので、ぜひ参考にしてみてください!
こんにちは。埼玉県さいたま市でFEJライセンススクール『ガウデンテ』を主宰しています中道です。
本日は、キッチングッズでお馴染みのシリコンカップの便利な使い方をご紹介したいと思います。
シリコンカップは100円ショップで簡単に手に入れることが出来、色やサイズもバリエーションが豊富です。今回シリコンカップを使っての「開花」方法をご紹介します。
開花したいお花とシリコンカップを用意します。
・・・続きは本編をご覧ください。
皆さまこんにちは。宮城県仙台市でオフィシャルスクールをしているAZABU ROSE ROOM の寺町です。
今回ご紹介するのはとっても簡単で失敗しないプリザーブドローズの開花方法をご紹介します。
花びらを一枚一枚表情をつけながら丁寧につけて開花するのはとても楽しい作業です。
沢山のお花を開花する時やワークショップなどで、短時間で初めての方にも大輪の美しいプリザーブドローズを楽しんでいただきたい時などとっても便利な方法です。
ローズ、22番ワイヤー、厚紙、グルーガン、グルー、シリコンマット、ハサミ、ペンチ、目打ち
簡単で失敗しないプリザーブドローズの開花方法をご紹介します。
開花したいローズの大きさに合わせて厚紙をカットします。
・・・続きは本編をご覧ください。
皆さまこんにちは。オフィシャルスクール・メリア 末吉と申します。
今日は、オールドローズの開花方法をご紹介したいと思います。
オールドローズとは、1867年に誕生したモダンローズの「ラ・フランス」より以前に栽培されていたバラの品種です。
現在ある数多くの品種の元となっており、古くからあるバラの品種群という意味から「オールドローズ」と呼ばれるようになったようです。
一季咲きの品種が多く、花の中心が見えないほど重なり合った花びらを持っています。
プリザーブドフラワーの中でもオールドローズは人気が高く様々なメーカーで開発されていますが、花が咲きほこる前にプリザーブドフラワーに加工されています。
そこで、大きく咲きほこったローズを表現するための開花方法をご紹介したいと思います。
オールドローズの中でも1枚1枚の花びらが分厚く開花のしやすい「アモローサ」というメーカーのオールドローズ(クララ)の開花方法をご紹介します。
・アモローサ クララ 1輪
・はさみ
・24番ワイヤー
・グルーガン
・グルースティック
プリザーブドフラワーを保護している針を外し、カップを取り除きます。
ガクを指やハサミで根元からすべて外します。
・・・続きは本編をご覧ください。