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【会員専用無料メルマガ♪】「岡村先生!これって本当に販路拡大?!」【企業からの営業メール・信用の線引き】プロフェッショナルの部屋10/13号

2020.10.13
投稿者:okamura

FEJライセンススクール会員の皆様へお届けしている無料メルマガ「プロフェッショナルの部屋」。旬の情報から講師として必要な知識まで、花や手工芸に関する情報をお届けし、花活動のヒントにしていただいています。

こんにちは。フラワーエデュケーションジャパンの岡村です。

残暑厳しい…と思っていたのもつかの間。急に秋めいてきたこともあり、まわりでは体調を崩す方が続出しています。

私はおかげ様でここ最近で一番健康です。うがい手洗いマスクのおかげだと思いますが、半年前からこっそりはじめたスクワットチャレンジも効いているのではないかと、密かにほくそえんでいます。

皆さんも体調管理に気を付けながら、残り僅かな2020年を楽しく過ごしましょう^^

さて今月の「岡村先生!シリーズ」は、最近またご相談が急増してきた「企業からの営業メール」についてご紹介したいと思います。

年末が近づくと営業メールが増える傾向にあるようですが、皆さんはいかがでしょうか?

——————————————–

昨年から継続して、とある企業からの営業メールについてのご相談を頻繁にいただいておりました。

例えば、約100万円(2年間契約)を作家側から企業に支払う代わりにお仕事をもらえるもの(ただし補償はあいまい)等です。

企業名を伺えない場合もあったので、全てが同じ企業かはわかりませんが、システムが似通っていたことは間違いありません。

これを読んでくださっている方の中にも、同じようなメールが届いているかもしれません。

心当たりのある方はもちろん、そんなメール届いていないという方も今後届く可能性があるます。皆さん是非本日の「岡村先生!シリーズ」を読んで、今一度じっくりご検討ください。

『岡村先生!「これって本当に販路拡大?!」企業からの営業メール信用して大丈夫でしょうか?

その1) 新しい切り口「企業と提携」

その2)判断材料

その3)デメリットをどこまで回避できますか?

その4)受けるか受けないか

こちらはダイジェスト版になりますが、どうぞご覧下さいませ!

その1)新しい切り口「企業と提携」

「●●●●の一環として作品をレッスン・販売をしてみませんか?
※●●●●は本編をご覧ください。

とある企業から、突然このようなお電話があったそうです。

具体的に相談してくださった皆さんが、先方からご提案された提携取引条件を、販売・レッスンに分けてまとめてみました。

◆オンライン販売◆

・ショッピングサイトへの掲載

・提携費用 最初の2年間 40,000円/月 3年目以降は無料

・提携費用以外の費用はかからない

・月間販売予定数は300~500個

◆レッスン◆

・HPへの掲載

・提携費用 最初の2年間 30,000円/月 3年目以降は無料

・提携費用以外の費用はかからない

 

提携費用の違いはありますが、ほぼ同じ内容です。

販売を検討されているA様は、普段minneやCreemaなどで活動されていらっしゃって、売上が100万円を超える月もあるそうです。

ですが、やはり売上には波があり、企業と提携することで安定した売上になるのなら…と若干前向きに検討されていらっしゃいました。

「提携」には「共同で物事を行うこと」「互いに力を合わせて協力すること」など色々な捉え方があります。

この企業の提案する提携は、「企業HPへの掲載」になります。

見方にもよりますが、ご自身の作品を違う客層の方に見ていただけるチャンスが増えるのは魅力的ですよね。

また「●●●●」「提携」という固いワードが、いつもの営業メールよりも安心感を与えてくれるのかもしれません。

その2)判断材料

このような営業電話やメールが来た時、「受ける」か「受けないか」を決める判断材料を明確にしておかないと、百戦錬磨の営業トークに圧倒され、あれよあれよと言う間に、飲み込まれてしまうことがあります。

先月ご相談くださったA様はとても冷静な方で、先方とのお打合せで感じたメリット・デメリットをまとめてくださいました。

 

・・・続きは本編でご覧ください。

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Living in Tokyo / floral designer

フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。