こんにちは。
長野県小布施町でFEJライセンススクール『花と木の実cocochiya』(はなときのみ ここちや)勝川ゆみこです。
今日は、プレ花嫁様も必見♪未だウエディングでも人気のカスミ草のリース作りをご紹介いたします。生花からドライフラワーへの経年変化も楽しめるリースです♪
カスミ草は、花言葉も素敵ですよ♪
カスミ草の花言葉:「清らかな心」・「無邪気」・「親切」・「幸福」
ぜひご自宅に飾ったり♪あなたの大切な人にプレゼントしたり♪販売したり♪
あなたやあなたの周りの人に、白くて可愛いかすみ草の清楚で奥ゆかしい花に癒される豊かな時間を届けてもらえたら嬉しいです♡
・カスミ草(生花)
・白アジサイ(プリザーブドフラワー)
・リース土台
・リネン裂き布
・ワイヤー茶#24
道具は、アレンンジハサミ、グルーガンを用意します。
まずは、リース土台にアジサイをグルーガンでつけます。
かすみ草が、ドライフラワーになった時に花が小さくなって、スカスカしてしまった時でも、ベースが見えてしまわないようにするための、ベースとしてアジサイをつけるので、ざっくりなんとなく月形になっていれば良いです♪
Point:アジサイ、カスミ草をつける時は、端から、花の丈を短く、花は少なく。中心に向かって行くにつれ、花の丈を長く、花を多めにつけます。
カスミ草をつける場所に合わせた量で、まとめてカットします。
グルーを茎にたっぷり目につけます。
端からつけていきます。花量は、少なく短く。
アジサイをかきわけリーズの土台にグルーがつくようにつけます。
中心に向かう程、だんだん花量を増やしていきます。
最後は、反対むきに一パーツつけます。
ワイヤーをUの字にしてリースに取り付ける。
リース根元でワイヤーをねじり、ワイヤーを壁を傷つけない表側で切ります。
全体的にかすみ草がついたら、ボリュームの足りないところにかすみ草を足して、形を整え、
リボンをかけて完成です。
花が乾燥する前に壁にかけてしまうと重力で花が下に垂れ下がる形で、ドライフラワーになるまでは、壁にかけず、テーブルなどにおいて楽しんでください♪
ドライになったリースがこちら。
純白のカスミ草に優しい風合いが現れてドライの姿も可愛いです♪
カスミ草がドライフラワーになると、生花の時より花粒がひと回り小さくなり、
ベースにつけた白アジサイが透けて見えるようになります。
アジサイをベースにつけているので、リース台が透けて見えず、ドライフラワーになってもリースが楽しめます♪
用意する花材の種類も、手順も少なくとっても簡単にできます♪ぜひ作ってみてください!
いかがでしたでしょうか。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました♪
楽しく花の制作を楽しみましょう♪
花と木の実cocochiya(はなときのみ ここちや)
勝川由美子
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