こんにちは。宮城県のオフィシャルスクール『麻布ROSEROOM』寺町です。
今回はアーティフィシャルフラワーの枝物で作るベースアレンジをご紹介します。
木の葉が色付くこの季節は秋色の枝物を使うと一気に秋の雰囲気を演出する事ができます。
・アーティフィシャルフラワー(枝物と秋の素材)
・セックブリック・グルー・ハサミ・ワイヤー
大きな葉は一枚ずつカットし、枝先の雰囲気のある枝先は葉が付いたまま少し長めに枝をカットしておきます。枝も使用しますので残しておきます。
セックブリックをお好みの形にカットします。
セックブリックが綺麗に隠れるように上から重ねて付けて行きます。
グルーを全体に塗布せず、葉に少し動きが出る程度にすると自然な感じになります。
底に合わせてはみ出した部分をカットします。
葉の芯を手で外して底につけます。
枝をU字に曲げて両端をセックブリックの上に挿して、持ち手を付けます。
葉先の枝を雰囲気よくあしらいます。
必要によりワイヤリングをした残りの秋色花材を挿して完成です。
こちらのリーフベースは季節の花材を使うと、また雰囲気が変わります。
春先は新緑の枝物、夏は深いグリーンなどいいですね。
是非挑戦してみてください
麻布ROSE ROOM 寺町なお美
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