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【花材・資材・道具のご紹介】 

花材：左上から

ドライフラワー:リペンス・ロゼッタ,オフホワイト（DO40250-011）2本、るり玉アザミ3輪、パームスペード・オフホワイト（DO54060-011）2本、ブラックベリー（DO22060-000）8粒程、ブルニア（DO40210-000）1本、プルームリード（DO51320）1本、テールリード（FD51341）2本、スティファ（DN110030）1/4束

プリザーブドフラワー：ペティーコート・グリーン（DO04050-700）適量、スパニッシュモス（DO61061-700）適量

主なメーカー：大地農園・フロールエバー

主な仕入先：東京堂、はなどんやアソシエ、横浜ディスプレイミュージアム

資材・道具：左上から

白樺ベース（SV300-M ）、フレッジリボン・オールドブルー（#50101078）、セックブリック、フラワーテープ（グリーン，ブラウン,ホワイト）、裸ワイヤー#22#24、地巻きワイヤー#24グリーン、ボンド、アレンジハサミ、セックブリックカッター

【ベースの作り方】

１，白樺ベースにセックをセットします。

セックをベースに入るサイズに、セックブリックカッターでカットし、セックブリックの底にボンドをつけて入れます。

２，スパニッシュモスをセックの上にかぶせます。

POINT：このあと、ドライフラワーなど茎の太い花材を挿す際、挿しやすいように、モスは切らない程度に薄く伸ばします。

【ワイヤリング】

１，プルームリードのふわふわ部分を、１／３と、２／３になるよう２つに切り分けます。

２，テールリード２本のうち一本を１／２に切り分けます。

３，１，２，で切り分けた素材の茎がない方には、裸ワイヤー＃２４をUピンにし、ツイスティングします。

４，ツイスティングした部分のみ白のフラワーテープを引っ張りながら巻きます。

本編ではより詳しい作り方のポイントをご紹介させていただいていますので、ぜひ本編もご覧くださいませ。

５，ブラックべーリーの枝を３パーツに切り分けます。

POINT：枝の分かれ目のすぐ上でカットするようにすると、切り分けた枝が不自然なく使用できます。

６，枝が短い場合は、裸ワイヤー＃２４でツイスティングします。

７，枝の色に近い茶色のフラワーテープでワイヤーが見えないように上から下まで巻き下げます。

８，スティファを小分けに２つに分けて、フラワーテープで巻きます。

９，８，にワイヤリングをします。裸ワイヤー＃２４をUピンにしてツイスティングします。

１０，ペティーコートを小分けにてフラワーテープで巻き、５パーツ作ります。

１１，１０，にワイヤリングをします。裸ワイヤー＃２４をUピンにしてツイスティングします。

【装花】

１，リペンス・ロゼッタを２本、高さ違いになり、少し重なるように２本挿します。

２，プルームリード２パーツを左奥に挿します。

３，パームスペードを２本、右奥に挿します。

３，テールリードを、リペンス・ロゼッタの後ろに、真ん中が一番高くなるように３パーツ挿します。

４，ルリダマアザミを３パーツ、高低差をつけてリペンス・ロゼッタの後ろに挿します。

ほか花材をバランスを見て挿します。

本編ではより詳しい作り方のポイントをご紹介させていただいていますので、ぜひ本編もご覧くださいませ。

９，リボンをアレンジに巻いて、アレンジ正面から見て右側でちょうちょ結びにします。

こちらで完成です！！

【まとめ】

いかがだったでしょうか＾＾

これからの夏のインテリアとしておしゃれに飾っていただけるドライフラワーのアレンジメント♪お部屋に青色のフラワーアレンジメントを取り入れて、オシャレで落ち着いた空間を楽しんではいかがでしょうか。

ザクザク♪簡単にお作りいただけますので、レッスンにもおすすめです！

本編ではより詳しい作り方のポイントをご紹介させていただいていますので、
ぜひ本編もご覧くださいませ。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

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花と木の実cocochiya （ここちや）勝川由美子

長野県小布施町のプリザーブドフラワー教室・ドライフラワー教室「花と木の実cocochiya」

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