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こんにちは。長野県小布施町のFEJライセンススクールの『花と木の実cocochiya』勝川由美子です^_^
2023年も残りわずかですね!
今年のやり残しはないですか?!(ギクッ!この言葉、自分に刺さります^^;)
やり残しのないようにラストスパートを頑張りつつ、この時期は、今年一年の振り返りをしながら、お花を通して巡り会えた素敵な出逢いに感謝の気持でいっぱいになる時期でもありますから、出逢いに想いを巡らせながら、心穏やかに年越しを迎えたいですね(^^)
さて、今回のフラワーレシピは、バレンタインをインテリアでも楽しめるような、ドライフラワー風のアーティフィシャルフラワー・ピオニーを使用した「ハートのリース」の作り方をご紹介いたします♪
情熱的な思いを伝える時にぴったりな赤色も、ドライ風のお花を使用すると、今っぽさを取り入れられ、ナチュラルインテリアにもぴったりです!
ツルをハート型のリースベースに作るところからご紹介させていただいております(^^)
こちらはダイジェスト版になります。
本編では花材の品番から、各制作工程のポイントも詳しくご紹介させていただいていますので、ぜひ本編もご覧くださいませ。
「バレンタイン・インテリア♪ドライフラワー風ピオニー・ハートリースの作り方」
ぜひご覧くださいませ♪
花材:上から
ドライドピオニー モーブ2本・エリンジウムスプレー ラベンダー1本・クラシカルハイドレンジア適量・クラシカルビバーナム ダークブルー1本・テールリード ピンクグレープ1本・グレビレア 3パーツ・サンキライヒゲ付バイン・プリザーブド グリーン適量・パームスペード オフホワイト2パーツ
本編では花材の品番から、花やパーツの下処理までご紹介させていただいていますので、ぜひご覧くださいませ。
資材・道具:左から
ラフリネン(15✕5センチ)・麻紐・アレンジハサミ・ペンチ・PVCテープ・アーティフィシャルカッター・グルーガン・メジャー・地巻ワイヤー緑#24
1,サンキライヒゲ付バインを3〜4本まとめて、それぞれの長さにカットしワイヤーで止めて、大小のパーツを作ります。
本編ではより詳しい作り方のポイントをご紹介させていただいていますので、ぜひ本編もご覧くださいませ。
2,大パーツ、小パーツをPVCテープで2箇所巻いて取り付けます。
こちらで、ベースの出来上がりです。
1,リースベースの裏側に、パームスペード2パーツをPVCテープで巻いて取り付けます。
本編ではより詳しい作り方のポイントをご紹介させていただいていますので、ぜひ本編もご覧くださいませ。
2,ピオニーを切り分けます。本編ではより詳しい作り方のポイントをご紹介させていただいていますので、ぜひ本編もご覧くださいませ。
4,エリンジウムを3箇所にPVCテープで取り付けます。
本編ではより詳しい作り方のポイントをご紹介させていただいていますので、ぜひ本編もご覧くださいませ。
6,テールリードをグルーガンでリースベースに取り付けます。
8,ビバーナムをグルーガンでリースベースに取り付けます。
9,グレビレアをグルーガンでリースベースに取り付けます。
10,ハイドレンジアを、大中小の小分けにします。
11,見えているPVCテープは、小分けにしたハイドレンジアをグルーガンで取り付けて隠します。
12,リースベースのツルのみの箇所のPVCテープ部分は、ハイドレンジアの花びら3パーツをグルーガンで張り合わせて隠します。
リースベース右上に、ハイドレンジアの花びら2パーツをグルーガンで付け装飾します。
本編ではより詳しい作り方のポイントをご紹介させていただいていますので、ぜひ本編もご覧くださいませ。
14,裏から見たハートをまとめた部分・PVCテープ部分は、小分けにしたピオニーの葉っぱをグルーガンで付けて隠します。
■ 貼付け後:裏側。
■ 貼付け後:表側。
15,ハートの取付部分下に、ラフリネンを巻き、麻布で縛ります。
こちらで完成です!!
いかがだったでしょうか?
バレンタインをインテリアでも楽しめる「ナチュラルなハートのリース」♪
使用したお花は、ドライフラワー風のアーティフィシャルフラワーですので、丈夫で扱いやすく作りやすいです!
また、ツルから作るリースベースは、装花する花のサイズに合わせてサイズ調整できるところがいいですね♪好きなお花のサイズに合わせてリースベースを作って、いろんなお花、いろんなサイズのハートのリースを楽しんでいただけたらと思います(^^)
本編では花材の品番から、花やパーツの下処理・より詳しい制作のPointまでご紹介させていただいていますので、ぜひご覧くださいませ。
<本編はこちらです>
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
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花と木の実cocochiya (ここちや)勝川由美子