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【会員専用無料メルマガ♪】ワークショップやイベントレッスンのやり方お教えします!

2017.09.29
投稿者:okada

FEJ会員の皆様へお届けしている無料メルマガ「プロフェッショナルの部屋」。旬の情報から講師として必要な知識まで、花にまつわる様々なトピックスをお届けし、花活動のヒントにしていただいています。

間もなく10月。残暑も落ち着いて本格的な秋がやってきます!

紅葉を見にいったり、遊園地やテーマパークなどへお出かけたりするのが楽しい季節ですが、手作り作家が集まって開かれるイベントもあちこちで開催されます。

自分も一度は参加してみたい、でも初めてだと不安があって・・・

そんな方の為に先月と今月の2回に渡り、FEJでは会員の皆様に【そもそもどうしたらイベントレッスンをすることが出来ますか??】という内容の無料メルマガを配信しています。

先月はイベントへの食い込み方などをご紹介いたしましたが、今月は気になる原価設定や失敗談などを、たくさんのイベントに参加されてきたFEJのオフィシャルスクールの先生方にお聞きしました。

失敗を繰り返さないことが成功の秘訣と言われていますので、イベントにご興味のある方はぜひ本編をご覧いただき、参考にしてみて下さいね。

ご紹介するトピックスはこちらです。

今月のフラワートピックス

その4)お申込みの方法
その5)受講料のいただき方
その6)レッスン価格の設定
その7)原価設定
その8)原価設定、価格設定で失敗したなと思うこと
その9)資材購入で失敗したこと
その10)大人数のイベントでハサミ等の準備はどうしたか

こちらはダイジェスト版になり、上記全てのトピックスはご紹介出来ないのですが、一部をご覧下さい!

(ここからメルマガの内容を一部抜粋します)

いつもお世話になっております。フラワーエデュケーションジャパン岡村です。

朝晩がすっかり涼しくなってきたなぁと思っていたら、もう間もなく10月ですね。

不安定なお天気続きの9月だったので、さわやかな10月の秋空が待ち遠しいです^^

さて今月は先月に引き続き、【そもそもどうしたらイベントレッスンをすることが出来ますか??】をお届けいたします。

まずはお申込みの方法からお聞きしていきましょう!

その4)お申込みの方法

●イベント開催が決まった後、お申込みはどんな方法で行うのでしょうか?

1)当日店頭で受付
2)レッスンを行うお店で事前予約
3)主催者側の電話、メール受付
4)HP等のメールアドレスから
5)専用のお申込みメールフォーム


基本的には当日店頭でお受け付けする場合が多いようです。

あまり大きくないイベントの場合は、普段告知に使っているブログやSNSのメッセージ機能を使って気軽に申し込んで頂くことも多いようです。

レジ機能のついたイベント告知サイトなどもありますので、個人的なイベントの際には活用すると良いですね^^

その5)受講料のいただき方

●イベントでの受講料のやりとりはどのようにされているのかお聞きしてみました

1)イベント当日(先生が集金)
2)イベント当日(百貨店やモールのレジ)
3)事前に店頭
4)主催者全額負担


主催者側が受講料を集める場合は、先生方へのお支払は後日振込みとなります。

また、イベント当日に先生自身が受講料をいただく場合、会場備え付けのレジが無い場合は、おつりや領収証の準備が必要になりますのでお忘れなく。

・・・このように、イベントの詳細をオフィシャルスクールの先生方へのアンケートをもとにお届けしています。
その他、FEJ本部へご質問が多い、以下の事項についても本編では詳細にお答えしています。

その6)レッスン価格の設定
イベントレッスンで気になるのがレッスン価格です。先生方はどのようにされているのかイベトの内容ごとにお聞きしています。

その7)原価設定
一方の原価設定はどのようにすれば良いのか、そちらも重要です。イベントって利益がでないイメージがありまsが、実際にはどうなのでしょうか。

その8)原価設定、価格設定で失敗したこと
原価設定や価格設定で失敗をした経験をお聞きしてみました。

その9)資材購入で失敗したこと
資材の購入で失敗したことをお聞きしてみました。これはやってしまいそう!という失敗談が掲載されています。

質問その10)大人数のイベントでハサミ等の準備はどうしたか
大人数のイベントの場合、問題になるのがハサミやグルーガンなどの道具類です。オフィシャルスクールの先生方はなるほど!と思わず言いたくなる工夫をしていらっしゃることがわかりました。ご紹介しているケースによってうまく使い分けることで、大人数のイベントレッスンであってもハサミやグルーガンの心配は不要になりそうです!

 

*****

今回ご紹介している記事を参考にしていただき、機会があればぜひワークショップや販売イベントに参加してみましょう。そしてぜひ近所のブースの方と仲良くなってみましょう。情報交換できるようになるとさらに販路が広がることもありますよ!

今の時期は得にイベントが目白押しなので、ご興味のある方は、「ハンドメイド」「イベント」「マーケット」「都市名」などで検索をして、秋のさわやかなこの季節に、ご自身も楽しみがてら、まずは見学へお出かけしてみてはいかがでしょうか^^


※今回、前編のアンケートのご協力いただいた先生はこちらです(あいうえお順)

赤木先生(アルベロロッソ)http://ameblo.jp/albero-rosso/

岡田先生(リップル)http://lipple.info/

上堀内先生(アトリエMany)https://www.ateliermany.com/

萱谷先生(シャンリーブル)https://ameblo.jp/champslible/

末吉先生(メリア)https://ameblo.jp/meria-preservedflower/

谷澤先生(アトリエフロレゾン)http://ameblo.jp/mint1118/

柘植先生(フレーズ)https://ameblo.jp/koubou-hanakomachi/

寺町先生(麻布RoseRoom)https://ameblo.jp/azabu-roseroom

豊岡先生(花笑み)https://ameblo.jp/fourseasons-flower/

中川先生(アトリエMikure)https://ameblo.jp/mikure/

堀内先生(アトリエフェリーチェ)https://ameblo.jp/atelier-felice/

松川先生(ルイール)http://ameblo.jp/luireblog/

薮崎先生(アリュール)https://ameblo.jp/allure-akiko/

山田先生(メイスタイル)http://ameblo.jp/meistyle-rururu/

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Living in Tokyo / floral designer

フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。