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【使用する材料はこちらです】

・バケツ

・使用したいお花（アーティフィシャルフラワー推奨）、リボン

・ワイヤー（軸になる用）、＃２６ブラウン

・はさみ、ペンチ、フローラルテープ（茶）、グルーガン

【下準備をします】

実際にバケツに巻き付けて使用するワイヤーの長さを測ります。カットしたワイヤーの片方を写真のようにペンチで曲げておきます。

花材は出来るだけ細かくカットしていきます。

このように頭が大きく、出ている枝が短いものにはワイヤー（ツイスティング）をかけます。本編ではツイスティングのやり方についてアドバイスさせていただいています。

ワイヤーのついていないパーツはグルーを使ってワイヤを差し込みピック状にします。

実物も細かくカットして小分けにします。

カットした後の状態で、下まで実がついていると巻き付けにくいので、手でもぎ取って（またはハサミでカット）枝が見えるようにします。

紅葉の葉はこのままでは大きくてアレンジのサイズに合わないのでカットをしていきます。本編では葉のリメイク方法について画像付きでご紹介しています。

茎の短いものは同様にツイスティングをし終えたら、花材を巻き付けていく順番に並べておきます。

【ワイヤー（軸）に巻き付けていきます】

フローラルテープを使って、軸のワイヤーに花材を巻き付けていきます。

花材の半分（軸ワイヤーの半分）まで来たら、今度は軸ワイヤーを逆に持ち替えます。

【バケツに固定します】

軸ワイヤーの先端を曲げた方を写真のようにハンドル部分に引っ掛けます。

そのまま丁寧にバケツの淵にそって軸ワイヤーをなじませていき、余ったワイヤーをペンチで曲げハンドルに引っ掛けます。

お花の向きを整えて、リボンを添えたら完成です！

アレンジする前と後ではバケツの可愛さが違いますね。

いかがでしたでしょうか。

グルーも最小限にしか使用していないので、小さなお子様とも楽しく安全にお楽しみいただけると思います。

本編では沢山の画像で分かりやすく解説させていただいておりますので、是非そちらもご覧いただけたらと思います。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました！

次回、9/15配信予定のフラワーレシピでは100円ショップのアイテムをDIYして作るフラワーボックスのレシピをご紹介します。

どうぞお楽しみに。

GAUDENTE（ガウデンテ）中道奈緒

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