ウエディングの贈呈花、新築祝いなどの贈答品として人気が高いお花入りの時計。
クリスタルが文字盤に最初から入って販売されているタイプもありますが、
ご自身のお好みのカラーや大きさのスワロやビジューで飾れたら、
よりオリジナリティが増します。
そこで本日は、スワロフスキークリスタルを例に、時計の文字盤を設置する方法をご紹介致します。
ご用意いただくのは、こちら。 「コンパス」です。
子供の頃に使った懐かしい文房具ですよね^^
まず定規を使って、貼っていきたい長さを正確に計ります。
(フレームのサイズ、スワロの大きさも考え、貼り付ける場所を決めて下さい)
今回は4.5センチです。
時計の中心にコンパスの針をおいて、
定規で測った長さをなるべく目立たないように、
フレームへ印付けします。
鉛筆で付けた印が、スワロで隠れる程度の大きさにします。
定規とコンパスを使うことで、性格な位置をはかることができ、
美しい円形にスワロを配置することができました。
製作の参考にしていただき、個性的なお花入りの時計をおつくりいただければうれしいです。
スワロのつけ方を教えてくださったのは
「ルイール」 松川先生です☆