この時期、何気なく飾っているクリスマスデコレーション。
クリスマスのリースやアレンジに使われている素材は、魔除けや豊作祈願にまつわるもの、そして宗教的意味合いを持っています。
イエス・キリストが十字架に架けられた時にかぶせられたイバラの冠を象徴するもので、キリストの「受難」を意味しています。
モミノキやマツ、月桂樹などの常緑樹の葉は魔除けと、豊作物の繁栄、そして常に緑であることから永遠の生命「キリスト」を象徴します。
キリストの流した赤い血を意味しています。
クリスマスの作品に多用される 赤い実がキリストの血を意味していたなんてチョットびっくりしませんか?
こんなお話しをしながらクリスマスのディナータイムをお過ごしいただくのも、時には良いのではないでしょうか^^
クリスマスについて教えてくださったのは
「~心ときめく大人女子のお稽古サロン~兵庫県 オフィシャルスクール≪試験校≫プリザーブドフラワー&アーティフィシャルフラワー教室“アトリエ・フェリーチェ”」堀内先生です☆
http://ameblo.jp/atelier-felice/