今回は先日、表参道へお買い物に出かけた際のエピソードをご紹介したいと思います。
その日はフラっと、ある有名なブランドショップへ入ったのですが、
(そのショップは表参道の中でも有数な規模を誇る世界的に有名なブランドです)
ショップ内のディスプレイに、枝ものを使った大きなお花の装飾がありました。
ハイブランドだったということもあり、私はてっきりフレッシュだとばかり思っていたのですが、
近くに寄って、よぉーーーく見てみたところ・・・
アーティフィシャルフラワーであることがわかりました。
一昔前のアーティフィシャルフラワーは、遠くから見ても
「あれは造花だな」と気づくことができたのですが、
現在のアーティフィシャルフラワーは、
かなりの至近距離で(なんならこっそり触ってみたりして)見ないと、
フレッシュとの区別がつきません。
と、
つくづく感じます。