母の日が終わり、1週間がたちました。FEJでは1日に50万円以上を売り上げた百貨店チームも出ました。販売メンバーだった皆さんは今頃ほっと寛がれている人もいらっしゃると思いますが、ぼやぼやしていると、次のビッグイベントに乗り遅れてしまいます。
皆様、母の日の次にフラワーアレンジメントが売れるのはいつか、わかりますか?
実は・・・
敬老の日!
国内では敬老の日のお祝いがスタンダードな行事になりつつあります。
だけど敬老の日って9月だということはわかっていますが、日曜日だっけ?いつだっけ?となりがちです。そこで今年の敬老の日について調べてみました!
敬老の日は、国民の休日に制定されていて、毎年9月の第三月曜日と決められています。母の日や父の日同様、毎年日付が変わるので、「いつだっけ?」となるのですね。
2017年の今年は9月18日(月)が敬老の日です。
「え?敬老の日って9月15日じゃなかったっけ?」とおっしゃる方もいるのですが、これは2001年まで。ハッピーマンデー制度の導入で、2002年からは9月の第3月曜日となったのです。
その為、その年によって9月15~21日のいずれかが敬老の日となっています。
ちなみに来年以降は・・
と、見事日程がバラバラです。これでは覚えておくのはちょっと難しそう・・。やはり「9月の第三月曜日が敬老の日」としっかり覚えておくのが良いようです。
敬老の日に何をプレゼントするのか、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に暮らしていないご家庭では、好みがわからないので、何を上げたらよいのか迷ってしまいますよね。
そんな時、誰にでも喜んでいただけて、長寿のお祝いの気持ち表すのにぴったりなのがお花の贈物です。中でもプリザーブドフラワーは、枯れずに長く持つお花なので、シニア世代にはぴったり。
・歳をとってくると、毎日のお花の水替えがおっくうで・・・
・重い花瓶は持ちたくない・・
・孫からお祝いで頂いた高価な生花を、枯れてゴミ箱に捨てる時、切ない・・
・地震の時に、水の入った花瓶は怖い・・・
私達が店頭でプリザーブドフラワーアレンジメントを販売していると、年配の方はから良くお聞きするこんなお悩みをプリザーブドフラワーなら解決してくれるのです。
プリザーブドフラワーアレジメントを贈る時のコツってあるんですか?という質問も良く受けます。
そんな時には「飾るお部屋の雰囲気がはっきりとわかっている時はそのお部屋に合うデザインを。どこに飾るかわからないという時は、洋室にも和室にも合うアレンジを」とおすすめしています。
例えば和室なら・・・
和室か洋室かわからなければ・・
花器にクセが無く、デザインも和洋どちらにも合いそうなものを選びましょう。
敬老の日の法則、しっかり覚えていただけたでしょうか^^
プレゼントを贈ることが出来ればもちろん喜んでいただけますが、年配の方々の多くが「家族そろって過ごす団らんの時間が何よりのプレゼント。子供や孫の顔を無るのが一番よ」と口を揃えて仰います。
敬老の日には日頃の感謝とこれからも健康でいて欲しいと想いを込めて、笑顔溢れる時間をお届けしたいものですね。