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こんにちは。
埼玉県さいたま市でFEJライセンススクール『ガウデンテ』を主宰しています中道です。
今月のフラワーレシピは『夏』をテーマに、葉っぱの形が可愛いアーティフィシャルフラワーのモンステラを使ったアレンジレシピをお届けしています。
6/2に配信しました【リースレシピ】はご覧いただけましたでしょうか。
・Vol.1
葉っぱの形が可愛い!モンステラを使って作る南国リース
↑Vol.1は6/2に配信済です。見逃していた方はぜひご覧ください。
・Vol.2
葉っぱの形が可愛い!モンステラを使って作る南国アレンジ
・カラテアリーフ(左奥)
以下左から
・ミディアストロメリア
・ミニエグロリオサ
・スモークグラス
・スプレンダアンスリウム
・斑入りモンステラ
・ガラスベース
・カールモス
・シェルミックス
・オアシステープ、フローラルテープ(緑)
・定規
・ワイヤー(#24グリーン)
・ハサミ、ニッパーなど
アストロメリア、グロリオサ、スモークグラスは茎を残してカットしていきます。
茎の長さが十分にあるアンスリウムやモンステラはベースの深さを目安にカットします。
長さの足りない花材はツイスティングを施し、フローラルテープを巻きます。
本編では抜けにくくするための方法、長さが足りない場合の対処方法も本編ではご紹介しています。
スパイラルブーケの要領で束ねていきます。
本編では解説を加えながら、ブーケを組んだことが無い方でも分かるようにご紹介しています。
持ち方を変えながら最後まで束ねていきます。
下から見ると、茎が時計回りに渦を巻いているように見えます。
束ねた箇所をしっかりワイヤーで固定し、バランスを見てモンステラを加えていきます。
器の深さ茎を真っすぐにカットします。
スパイラル風に組んでいるので、このように自立させることも可能です。テープが見えてる状態ではあまり綺麗ではないので、テイストに合わせたリボンなどを巻いてこのまま飾っても可愛いです。
器に入れ込むと雰囲気を変えて楽しむことが出来ます。アーティフィシャルのグリーンを使ってガラスベースをお洒落に変身させます。
少し葉っぱの長さが足りなかった部分にシェルを入れていきます。
さらに表面にカールモスを詰めていき、シェルが余れば表面にもシェルを散りばめて…
完成です!
Vol.1でご紹介したリースとセットで飾れば空間ディスプレイにもなりますね!
南国リゾートを彷彿とさせるアレンジが完成しました。
今年の夏はリゾートに遊びに行く!のは難しいかもしれませんが、これならお家でも夏を感じることが出来ますね。
貝殻や海のポストカードなどを添えて自分好みの空間を作るもの楽しいと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
GAUDENTE(ガウデンテ)中道奈緒
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