FEJ会員様へお届けしている無料メルマガ「フラワートピックス」。
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こんにちは。
埼玉県さいたま市でFEJライセンススクール『ガウデンテ』の中道です。
相変わらず、ウィズコロナ生活が続く日々ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ワクチン接種がだいぶ進み、行動制限も緩和され少しずつ日常が戻りつつあるような気がしています。
ハロウィンも終わり、お花業界はクリスマス、お正月と忙しい季節になりますね。
さて、長きに渡り担当させていただきましたフラワーレシピも今月が最後となりました。
SNSで反響を頂いたりと嬉しい出会いもあり、本当に貴重な経験をさせていただきましたことこの場をお借りしてお礼を申し上げます。ありがとうございました!
ラストを飾るフラワーレシピは教室でもネット販売でも人気だったアイテムレシピを大公開!
1回目の本日はフラワーレシピ用にアレンジした、ファブリックリースをご紹介します。
リボンとはまた違った温かみのある雰囲気が楽しめる、布地を使って作るリースをご紹介します。
お花を組み合わせることで、華やかさも増しウエルカムリースとしてもオススメです。
是非最後までお付き合い頂けると嬉しいです。
今月のレシピ
こちらのフラワー×ファブリックリースの作り方をご紹介しています。
使用した材料はこちらです。
本編では資材についても写真付きで詳しくご紹介しています。
まずは布をカットしていきます。長さ30cm×幅4cmの短冊を15本ずつを目安にカットします。
チャコペンなどで丁寧に位置を決めながら一種類ずつカットしなくても済むやり方を本編ではご紹介しています。
チェック柄、無地共にすべての布をパーツにできました。
フック用のワイヤーを取り付け、土台のフチにリボンを巻いていきます。
巻く理由、やり方については本編をご覧ください。
使用花材も詳しくご紹介しています。
布ピックの向きが同じにならないよう変えながら全体にさしていきます。
空けておいたスペースにお花をアレンジします。
オスロベリーはお花の周辺を中心に入れていきます。
全体の形を整えたら完成です!
今回は布の配置を斜めで分けましたが、配置を変えたり、布の組み合わせを変えることで季節感を楽しむことが出来るのもファブリックリースの魅力ではないかと思います。
本編でいくつかアイデアもご紹介していますので是非ご覧ください。
今回ご紹介したレシピは、FEJ会員様であれば、そのままご自身の教室の体験レッスンメニューにしていただてもOKです。
少しデザインを変えて下さってももちろん大丈夫ですよ。
是非参考になさってくださいね。
次回は11/16。ネット通販で沢山の方にお買い上げいただいた実績のある人気の縁起熊手のレシピをご紹介いたします。
こちらもどうぞお楽しみに!
GAUDENTE(ガウデンテ)中道奈緒
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