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皆様 こんにちは。
奈良県宇陀市フラワーサロン「HANARA-ハナラー」の中野です。
2月は一年で一番寒い季節です。
でももう少しすれば春の訪れを感じる季節を迎えます。
やはり待ち遠しいのは桜。日本人なら誰もが好きな春の花の一つです。他のお花とは違った特別感がありますよね。お部屋に季節感を出したいなら春は”桜”で間違いなしです♪
そこで今回はアーティフィシャルフラワーのしだれ桜を使ったリースをご紹介します。流れるようなしだれ桜のラインを生かした縦長のデザインです。
さらに今回は、ツイッグロープというツル状の枝を模したアーティフィシャルフラワーを使用し、リース土台から手作りします。
人気のざっくりとしたラフなリースベースを、手作りすることでよりナチュラルな雰囲気に仕上げます。
春の風が通り抜けるような軽く優しい雰囲気をお楽しみいただければと思います。
こちらはダイジェスト版になりますが、ご覧くださいませ。
本編では、ベースの作り方や配置のポイントもより詳しく解説しています。
それではご覧くださいませ。
本編で詳しい商品名や型番をお伝えしています。
①ツイッグロープを1本1本にばらし、グニャグニャに丸めます。今回は1束8本のうち4本を使用しました。
point:このツイッグローブはワイヤー製になっているので、変幻自在に形を変えられる特性を生かしリースベースにします。
②丸めたツイッグを少し伸ばしながら1本ずつ丸めていきます。ツイッグの端を巻き付け固定します。
point:今回は直径23センチ前後で多少ばらつくように丸めています。ツイッグは伸ばしすぎず、クネクネとした形を生かすようにするとgood!
本編ではリースベースの作り方を詳しく解説しています。
①まず、薄紅しだれ桜(大)をワイヤーカッターでカットしておきます。
40㎝×1本、30㎝×3本、23㎝×2本、7~15㎝×4~6本に切り分けてください。
②カットした桜をリースベースに♯22ワイヤーで固定していきます。まず、40㎝1本と30㎝1本を重ねてリースの下に垂れさがるように配置し、ベースの間に茎を挿しこみます。
point:しだれ桜が美しく見える角度・長さに調整します。
続きは本編で…
いかがでしたか?
流れるラインが美しいしだれ桜のリースをご紹介しました。春と言えば桜。可愛らしい優しいピンク色は日本人の心を和ませてくれます。お部屋に飾るだけで春が待ち遠しくなるリースです。
さらにツイッグロープを使ったベース作りもご紹介しました。ツイッグロープを使えば簡単に自由なベース作りが楽しめ、大きさやニュアンスもお好みでお作りいただけます。
春のレッスンにも大変おすすめです。是非お試しください。
本編ではより詳しい作り方のポイントをご紹介させていただいていますので、
ぜひ本編もご覧くださいませ。
最後までご覧くださり、ありがとうございます。
最後までご覧くださり、ありがとうございます。
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奈良県宇陀市のフラワーサロン
「花と暮らそう」
HANARA -ハナラ-
FEJ認定講師 植物雑貨クリエイター 中野真弓
HP:https://hanara-flower.amebaownd.com/
Instagram:https://www.instagram.com/hanara.flower/