「童話の世界に出てくるようなクリスマスの森のワンシーン」をコンセプトに、
「高原の白い貴公子」と呼ばれる白樺でミニチュアハウスを作りました。
屋根は雪をイメージする白い花々を敷き詰めて、
煙突には可愛らしいベアーサンタがチョコンと。
屋根のリボンにはREDライトが仕込まれていて、イルミネーションで彩を添えて・・と
フラワーアレンジメントというよりも、
物語をつくりあげているかのような感覚で楽しみながら仕上げた作品です。
「扉の向こうはどうなっているの?」と想像をふくらませてホッと和んだり、
どこか懐かしく温かい気持ちになる方がいらっしゃれば嬉しいです。
春日 真美先生