
パリは本当に美しいものを愛する街。日本は快適さを追求しますが、パリは美を追求するところ・・・そんなお話をして下さったのは、パリで活躍するフローリスト齊藤由美氏(写真の方です☆)
ご縁があって、フランスへ行くときには必ず齊藤氏のフラワーレッスンを受講する私たち。最近のパリ時情や花を組む時の細かなニュアンスも全て日本語で受けられるので、より濃密なレッスンを受けることができます。
ランジス花市場で仕入れてきたばかりのクリスマスローズや、かっこいいコケボクなどを使ってブーケドマリエを作らせていただきました。日本では見かけないステキな色合いの花に心癒され、刺激されながら作るブーケドマリエは本当に美しく、心豊かな気持ちになれる時間でした。
私は齊藤氏に出会う前までは、パリのデコラシオン(名前が長いので省略。。)で花を学んでいましたが、6年くらい前からはパリで勉強する花は齊藤氏およびカトリーヌミュラーやヴァンレサールなど、クリスチャントルチュのお弟子さんだった方々(今ではトップフローリスト!)に学ばせていただきました。齊藤さんも日本人では唯一トルチュで働かれていた方です^^
どの方も素敵で気さくで美しい花を作られる人たち。でも、日本語で受けられる齊藤さんのフラワーレッスンは特にオススメです。ぜひ皆さまもパリを訪れる際は齊藤由美氏のレッスンを体験されてみてください☆