クリスマスローズをご存知でしょうか。
首を傾げたような愛らしい姿が特徴的なお花ですが、日本では10年くらい前から鉢植えのものを園芸店などで良く見かけるようになってきたように思います。
クリスマスローズという名前から、冬に咲く花というイメージがありますが、これは間違い。 れっきとした春の花です。
種類によって時期は多少ずれますが、一般的には2月頃ごろから開花しはじめ、たくさんのお花が咲き乱れる姿をみることができるのは4、5月頃です。
また、”ローズ”という名がついていますが、バラ科ではなくキンポウゲ科の植物です。
このクリスマスローズ、愛好家が多いのも特徴です。
その理由なのですが、多種多様なその姿かたちにあります。
同じ親同士を掛け合わせて作った種をまいても、違ったお花が育つといわれているほど。
見たことがないめずらしいクリスマスローズを集めるという楽しみがあり、「クリスマスローズフェア」を園芸店などで開催すると、大盛況になるそうです^^
さてこのクリスマスローズ、合格のお花ということ、ご存知でしたか?
・お花が咲く時期が受験シーズンと重なること、
・「花びらが散らない」という特性、
・花びらが5枚(ゴマイとゴウカクどちらもゴが入るというかなり強引な^^;)
などがその理由のようです。
キットカットがキット勝つに似ているからとか、受験シーズンには縁起の良い食べ物が受験生の間で話題になりますが、クリスマスローズのお花が受験生の間でヒソカにはやる日がくるのかもしれません?!
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