(2分で見られる予告だけでもぜひご覧ください♥)
94歳にして世界中のデザイナーからリスペクトされているニューヨークのアイリス・アプフェル。
彼女のドキュメンタリーが日本でも公開されると聞いて楽しみにしていました。
幸せってなんだろう、楽しく生きるってなんて素敵なんだろう!そう思わせてくれたアイリスのドキュメンタリーでした。普段映画のことはブログにしないのですが、アイリスが端々で素敵なことを言っていたので、こちらでも少しだけご紹介させてください。
公式サイトにも載っている簡単なあらすじ
1950年代からインテリアデザイナーとして活躍、夫と設立したテキスタイル会社が大成功をおさめ、ジャクリーン・ケネディや歴代大統領からホワイトハウスの装飾を任されたというキャリアを誇る。
2005年、アイリスは84歳にしてその人生に大輪の花を咲かせた。彼女のファッション・コレクションの展覧会がメトロポリタン美術館で開催され、驚異的な動員数を記録したのだ。それ以来、アイリスは「KATE SPADE」の広告モデルや化粧品「M・A・C」のミューズを務め、人気アニメ「シンプソンズ」にキャラクターとして登場するなど、大きなメガネとアクセサリーがトレードマークのファッションアイコンとして愛され続けている。
類稀なるセンスを、いつどうやって身につけたのか? 変化と競争の激しいNYで生涯現役の実業家でいられるビジネス術とは? そんなアイリスの“成功の秘訣”に迫るのは・・・・。