『「うれしい!」と心から喜んでもらえる結婚祝い 捨てずにずっと思い出を飾れるプレゼント プリザーブドフラワー花束』
もらってうれしかった結婚祝い
―「本当に喜ばれるプレゼント」贈っていますか?―
お友達や同僚の結婚が決まった時は、祝福のメッセージと合わせて結婚祝いを贈らなければ!と思いますよね。
せっかく贈るなら「うれしい!」と言ってもらえて彼女の微笑む姿を想像できるプレゼントを選びたいです。 でも、一体何を贈れば喜んでもらえるの?と頭を悩ませることも多いはず。
贈る方の性格や好みに合わせてあれこれ悩みつつ、プレゼントをセレクトするのもまた楽しいものですが、一般的にはどんなプレゼントが喜ばれているのか参考までに知っていれば、プレゼント選びがぐっと楽になるはず。
そこで、花嫁の本音アンケートから「特にうれしかったもの」を調べてみました。
●「結婚祝いの品で特にうれしかったものは何ですか?」 (回答者数:87)
(出典:ゼクシィ http://zexy.net/)
商品券という現実的なものもランクインしていますが、全体的に形として残るもの、中でもキッチンで使うものや、インテリアとして自宅を飾るものが人気を集めているようです。
女性であれば、新居のキッチンやリビングで過ごす時間を快適でほっとできるものにしたいと願うのはごく当然のこと。
人気があるのも頷けます。新婚当初は来客も多いので、インテリアなどはオシャレでありたいという女心が垣間見れる結果と言えそうです。
逆に「もらっても実は困ってしまう・・・」というものもあるようです。こちらも調べてみましたので、参考にしてみてくださいね。
実は困ってしまった結婚祝い
その1)すでに持っているもの
せっかく贈ったのに、他の人と被ってしまっては贈る方も贈られる方も残念すぎます。
これを防ぐには、思い切って本人達に確認をとるしかなさそうです。特に高価な家電の場合はご注意くださいね。 「結婚祝いに何がほしいか聞かれるのはアリ」とアンケートでは90%の人が回答していますので、あれこれ悩んで探りを入れるより、いっそストレートに聞いてしまうというのもありかもしれません。
その2)お祝いのイメージに合わないもの
漫画全巻セットなど。
結婚というお祝いの雰囲気に合わないのも考えものです。漫画仲間というのであればよいのでしょうが・・。
ウケを狙ったりせず、やはりお祝いムードのある華やかなものを考えたいですね。
その3)インテリアに合わない絵画やオブジェ
新居に飾ってもらえそうなので選びがちなのが絵画やオブジェです。
趣味があえば嬉しいプレゼントになりますが、これらはハッキリ好みが分かれますし、贈る方のセンスも問われます・・。
さらに新居(和風、モダン、アパート、マンション、親との同居など)にも大きく左右されますから、贈り物としてはかなりハードルが高い部類になりそうです。
もし絵画やオブジェを贈るのであれば、本人達に直接好みを聞いた方が無難ですね。
その4)好みではない香りの石鹸やアロマ、妊婦さんにも気を付けて!
香りは好きなものでないと、結局使いません!
電車で隣りに座った人の香水が不快だった経験、一度ならずあるのではないでしょうか。つけている側は良い香りだと思っているのですから、本当に不思議です。 香りのあるものを贈る場合も十分好みをリサーチしてからにしましょう。
また、花嫁が妊婦さんの場合も気を付けなくてはいけません! 妊婦は使用しない方が良いと言われている精油、実はかなりたくさんあることをご存じでしょうか。
神経毒が含まれるラベンダー、ホルモンバランスに働きかけて子宮収縮を促すジャスミン、ローズ、ゼラニウム等・・。これらはほんの一例です。 薬ではないので100%という訳でもありませんし諸説あります。
ですが良くないといわれて言われているものを敢えて贈る必要はなさそうです。
その5)外国製の家電(説明書が英語!)
かっこいい外国製の家電も、日本語の説明書がないと使いにくいものです(英語ができる方は別)。
家電は高価なことも多いので、外国製品を選んだ場合は、しっかりした内容の説明書がついているか確認したほうがよさそうです。
お祝いの気持ちがかえって相手に迷惑だった・・ということにならないよう、「これを贈ったら使えるかな?」ということも考えて結婚祝いを選びたいですね。
インテリア雑貨としても贈れるプリザーブドフラワーの花束がお勧めです★
―もらった思い出がずっと残るプレゼント、プリザーブドフラワー花束―
結婚祝いといえば、花束を贈る方も多いのではないでしょうか。
お祝いには花がつきもので、花束はよりいっそう華やかにおめでとうの気持ちを伝えてくれます。
ただし「生花」の花束の場合、美しい花姿を楽しめるのは1週間ほど。その後は残念ながら枯れてしまいます。それが生花の良さでもあるのですが・・。
とはいえ結婚祝い用の花束ともなれば価格も高額ですし、贈ってくれた人たちの思いがそこには詰まっているわけで、そんなことを考えながら、徐々にしおれていく花束を眺めているのはなんとも切ないものです。
すっかりしおれてしまったのに、もったいなくてなかなか捨てられないという方も・・。 枯れてしまった花と一緒に思い出を捨てるような感覚になり、捨てることに抵抗のある方が多いようです。
―生花のようにお贈りできて 思い出も残せる結婚祝い―
そこでプリザーブドフラワーを花束にし「結婚祝い」として贈るのが実は喜ばれています。 枯れないプリザーブドフラワーであれば贈るタイミングも選びません。お互いの都合の良い時を選んで渡すことができるので、忙しい人にピッタリですね。
プリザーブドフラワーとは、生花を特殊加工し長期保存できる新しいタイプのお花です。
加工にはオーガニックの染料と身体に無害な薬品を混ぜて作られています。 水やりなどのお手入れが要りませんのでインテリア・ギフトにとても適し、長い間 美しい花姿を楽しめる、生花と造花の良い所を併せ持つ美しい花です。
プリザーブドフラワーの花束は、花瓶(大きめのコップでも可)に挿せばフラワーアレンジメントに早変わり!
インテリアフラワーとして飾って楽しめます。
花瓶を和風、洋風と変えれば、色々な部屋で楽しむことができるので、汎用性も高く、喜んでいただけそうです。
贈る相手の好みやインテリアに合わせて色味やテイストを考えることができるので、お祝いに差し上げた時から挙式後もインテリアの一部として長く楽しんでいただけるステキなプレゼントにも!
新婚家庭には、家族はじめ、親しい友人や親戚など、お客様が多く集まります。 パーティにはたくさんのお料理がつきものですし、お掃除も念入りにしたいもの。前日(あるいはもっと前)から準備に追われて新妻は大忙しです!
そんな時、枯れないプリザーブドフラワーの花束があらかじめ準備されていれば、玄関やリビングの花の準備にまで気を使わなくて済むので大助かりなのです。
花束もステキだけど、もう少しインテリアっぽいプレゼントを探しているといういう方には、こちらのフォトフレームタイプも人気があります。
私達が年に数回出店する百貨店でも花の入ったフォトフレームはダントツの人気商品です。
売り場にこられた方はほとんど手にとってご覧になっていかれます。 何より、パッと華やかな見た目がキャッチーですし、片側に花(プリザーブドフラワー)、もう片方には写真を入れることができるので、お花と写真立て2通りの贈り物になり「一石二鳥ね」とお客様に大好評です。
結婚式でのブライダルフォトや新婚旅行、両家の家族たちなど、新婚家庭には飾りたい写真がたくさんありますが、以外にも、自分たちでフォトフレームを買う機会は少ないもの。
気がつけば引出しに撮りためた写真やSDカードがぎっしり・・なんていうことも。 そんな時、プリザーブドフラワーがふんだんに入った華やかなフォトフレームをお祝いにいただいたら「どの写真をいれよう!」と胸を弾ませながら、思い出の写真を選ぶひと時を楽しんでいただけますし、飾った後はとっておきの1枚とともに、美しい花を眺めていただけます。
実用性と芸術性を併せ持ったプリザーブドフラワーフォトフレームは、気の利いたギフトになりそうです。
結婚祝いに人気のインテリア雑貨としてプリザーブドフラワーの花束はいかがですか?
プリザーブドフラワーの花束やフォトフレームは・・
・「生花」のようなお祝いの華やかさを兼ね備えている
・飾り方によって「インテリア雑貨」としても楽しむことができる
・生花花束が枯れて捨てる時に忍びないと思っている人に喜ばれる
こんな利点がありそうです。
二人の門出を祝う結婚祝い。せっかく贈るなら相手の心に残るもので「おめでとう」の気持ちを伝えたいもの。「うれしい!」と心から喜んでもらえる結婚祝いとして、捨てずにずっと思い出を飾れるプレゼントにプリザーブドフラワーのギフト、お勧めです。
最後に料金と制作期間の目安
基本的に受注生産をとっていることが多いプリザーブドフラワーギフト。
生花のように当日注文して受け取るのは難しいことが多いので、ご注文の際はお気を付け下さいませ。下記に料金と制作期間の目安を書いておきますので、参考にしてみてください。
―料金の目安―
予算に応じて、お花屋さんやフラワーデザイナーがご注文を承ります。目安としては・・
・3000円~5000円→小さな花束
・5000円前後→小さ目のフォトフレーム(造花が入る場合も)
・8000円前後→小さ目のフォトフレーム(プリザーブドフラワーのみ)
・10000円~ →豪華な花束、大き目のフォトフレーム
―納期の目安―
プリザーブドフラワーは、生花と違って制作に時間がかかります。
デザイナーが一輪一輪手間をかけて作り上げるので、花屋さんの店頭のように、ぱぱっとその場で束ねることは絶対にできませんので、余裕をもって注文されることをお勧めいたします。
2~4週間前に注文しておくと良いでしょう。 見栄えのするものをお友達と合同でプレゼントするのもいいですね。慶事のお祝い品は、早くから用意したり贈ったりしても失礼にはなりませんから、オーダーされる場合は早めを心掛けましょう。
どうぞ素敵な結婚祝いとなりますように!