当協会の会員の方々に、毎月購読いただいている「フラワーレシピ」。
協会のトップデザイナーであるオフィシャルスクールの先生方に、季節や旬のデザイン、これから流行りそうなアレンジなど、教室運営のお役に立ちそうなレシピをご考案いただき、会員限定でお届けしております。
今月お届けしたレシピはこちら。
仙台試験校・麻布ROSEROOM 寺町なお美先生による「パパピックの作り方」とパパピックを使った「父の日アレンジメント&ブーケ」のレシピ2本です。
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フラワーレシピでは、材料から作り方まで、ていねいにご紹介しています。本日は、その一部をご紹介いたします。
まずはかわいいパパピックの作り方のご紹介です。
アレンジメントの作り方はこちらでご紹介しています。
その2)コットンパールのパパピック入り!アレンジレシピをご紹介>
合わせてご覧下さい!
ワイヤー
コットンパール
ビーズ
リボン
ホワイトビーズ
ケント紙など厚手の色紙
下書き用紙
グルー
グルーガン
ハサミ
ペンチ
定規
(実際のレシピではもっと詳細にお伝えしています☆)
●下書き用紙にデザインを書きます
パパのイメージを決める大事な小物、メガネ、ゴルフクラブと、ピックに使うハート(身体に見立てます)をワイヤーで作っていきます。
めがねは、顔になるコットンパールの大きさに合わせてフレームの長さを決めます(パールの直径=フレームの幅)。
ゴルフクラブ、ハートの身体はフリーハンドでお好みの大きさに。
●下書きに合わせてワイヤーを曲げていきます
メガネの作り方
1)カラーワイヤーを使って、まずはメガネを作っていきます。
2)下書きした型紙に合わせて、ペンチでカラーワイヤーを曲げていきます。
3)メガネフレームの丸い部分は、ペンチで上手くワイヤーを抑えながら、左手でくるっと曲げるとスムーズです。
(中略)
●ハット、ヒゲを作ります
厚紙をカットし・・・・(この続きはレシピサイトにて)
プックリした立体的なハットや、人気のかわいいヒゲデザインがささっと作れる方法を、この後の続きでご覧いただけます。
また、その2)では、実際にパパピックを使った父の日にぴったりなカッコイイアレンジレシピをご紹介しています。
その2)コットンパールのパパピック入り!アレンジレシピをご紹介>
アレンジ&ブーケレシピでは、ミニブーケを初心者さんでも簡単に作ることができる「ブーケアシスト」の手作りの方法を提案しています。
この方法を知っていると、短時間でボリュームがあり、失敗しないミニブーケを作ることができます。
会員の皆様、続きはこちらからパスワードをご入力の上、ご覧下さいませ。
人をモチーフにしたパパピックは、工夫次第で、母の日、敬老の日、雛祭り、ブライダルなど、様々なシーンで大活躍しそうです。
寺町先生のアイデアを参考に、個性的なピック作りをお楽しみいただければと思います。
皆様の花のある暮らしや、教室活動のヒントになれば幸いです。