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簡単人気のリボンリースの作り方「リース台の後ろはどうなっていますか?」

2017.06.29
投稿者:okada

ここ数年人気のリボンリース。

女性が大好きなリボンをたっぷりと使ったロマンチックなリースはとってもかわいいので、人気なのも頷けます。
少し前にインスタグラム動画でUPした作り方を今日はテキスト形式でお届けしますね。動画は40秒くらいであっという間に完成ですので、本日は静止画で解説付きです。

リボンリースは色々な作り方があるのですが、材料さえ揃えておけば誰でも比較的簡単にすばやく作れます。このリースも本当に簡単でたしか15分くらいで作れました。余ったリボンがあったらぜひ作ってみてくださいね。

材料は、メゾンドマリーのとってもステキな色のアジサイ(アーティフィシャル)と、白とオフホワイトのちょっとずつニュアンスが違うリボン2種類、そしてリース台とワイヤーだけです。

それでは静止画でご案内です!

まずは材料をワイヤリングしておきます。
アジサイもリボンもツイスティングで大丈夫です、アジサイは、茎がしっかりしていたら、そのまま挿してもOKです。

あとはお花とリボンをお好みでバランスを見ながらいれていきます。
リボンは、輪になったものや、写真のようにテールになったものなど両方入っていると、表情が豊かなリースになりますよ。
最後に丸さや粗密のバランスを確認して、均等な円になっていればOKです。

リース台の後ろはどうなっているの?


動画を見てご質問いただいたのですが、リース台の後ろの処理は色々なパターンがありますが、簡単なのは

・厚紙を貼る

・フェルトを貼る

・あるいはハンプのような厚めの生地を貼る

この3種類がお勧めです。

よろしければぜひお試しくださいね。

尚こちらの動画は、私達のインスタグラムでもご紹介しています。これからどんどん動画でレシピをご紹介していくので、ぜひこちらものぞいてみて下さいね。今週は、リングピローの作り方です。

https://www.instagram.com/fujie_okamura/

 

 
 
 
 
 
 
 
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Living in Tokyo / floral designer

フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。