特にプードルは、毛並などの特徴から、アレンジで作りやすく、しかもおくった方にも似ている!と喜んでいただけて、会話が弾むと評判のプレゼントなんです。
自分のことを考えて選んでくれたんだな、という気持ちが伝わるステキなプードルアレンジ、とっても簡単に出来るので、ぜひチャレンジしてみて下さい!動画で作り方をご紹介いたします。
それではさっそく、ご覧下さい!
ワイヤリングなどが終わっていれば、あとはささっと簡単に作れます。1回目は上手に出来なくても、少しずつ鼻や耳の位置を微調整していくと、ワンちゃんらしくなりますよ^^
動画をご覧いただいた後は、簡単なおさらいと、制作のポイントをいつくかご紹介しますね。
1)バスケットにアーティフィシャルフラワーやリーフをアレンジしていきます
・バスケットに、ピッタリサイズにカットしたフォーム土台をセットします(グルーで固定したり、ワイヤーでカゴに固定したりしてください)
・お花やリーフは使えればそのまま、使いにくい時はワイヤリングしておきます
・カゴの後ろと手前にも少々、下地としてアーティフィシャルを、フォーム土台が見えないように低めに挿していきます。
2)マムで胴体を作ります
・胴体の部分になるマム2輪を、カゴの中央あたりに入れます
・しっぽ用の小花を、胴体の後ろにやや斜めになるようにいれます
3)前足と顔のマムをいれます
・カゴから半分くらいはみ出るように前足を入れます。カゴから出ていることでリアル感がでます
・4輪のマムの中央へ、顔に当たるマムを、4輪のマムより高くなるようにいれます
・上で入れた顔のマムの上に、鼻になるマムを入れます。顔よりも高く入れて下さい
・最後に、シッポの付け根あたりに、マムを入れます。今回は1輪ですが、バランスを見て、数輪入れてもOK。
4)顔を作っていきます
・目を入れます
・鼻をいれます
・目と鼻の位置で、表情がすごく変わるので、いろいろ試してみて下さいね。
5)首飾りをいれます
・最後に、蝶結びにしてワイヤリングした革ヒモを前足の間に挿せば完成です
アーティフィシャルマムは、白だけでなく、茶色やベージュなど、いろいろなカラーバリエーションがあるので、お好みのマムで差し上げるワンちゃんの毛並を再現できます。
アレンジメントと、ドッグフラワー作りの両方を楽しんでいただけるプードルアレンジメント。ぜひお試しくださいね。