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【会員専用無料メルマガ♪】ゼクシーライターさんに教わる『ブライダルのお仕事を獲得するなら抑えるポイントはこれ!』

2017.11.28
投稿者:okada

隔週でお届けしている「ライセンス会員限定無料メルマガ・プロフェッショナルの部屋」。

今回はブライダル系メディア制作の裏側について,ゼクシーライターの滝さんに教えていただきます。

雑誌社のプロの編集の方達が、どのように掲載するブーケやデザイナーを決めていくのか、取材はどのようにしているのか等、普段はなかなか聞く機会が無い(というよりも絶対に聞けない)お話は、ブライダルを仕事にしたい方は必見です!

滝さんに教えていただくトピックスはこちらです♪

【本日のTOPICS】
雑誌やWEB記事に出てくるブーケやフラワーアイテムって……

[1]誰がどうやって決めてるの?
[2]どうしたら依頼が来やすい?

こちらではダイジェスト版になりますが、一部だけよろしければどうぞご覧下さい!

(ここからメルマガの内容を一部抜粋します)

こんにちは、ライターの滝です☆

秋のブライダルシーズンは一段落しましたが、そろそろ春のブライダルシーズンに向けて動き出す季節になりましたね。このメルマガをお読みの方の中にも、ブーケのオーダーやレッスンのオファーを頂く方がいらっしゃるかもしれません。

最近のウエディングで人気の撮影ポーズはコレ!ブーケで顔を少し隠すポーズです。

ブーケが綺麗に見えるだけでなく、小顔に見せる効果もあり、なかなか笑顔が出来ない花嫁さんにもピッタリ。

サイズが小さめだったりラウンドブーケだと上手く顔が隠れないので、ナチュラル系のボリューミーなブーケが人気なのも頷けます。

レッスンやオーダーの際には、こんな小ネタを花嫁様に教えてさしあげると喜ばれるかもしれませんね^^

さて今回のメルマガは、雑誌やWEBの記事に出てくるフラワーアイテムってどうやって決めて、どういう流れで依頼・撮影している?という内容です。メディア制作の裏側ぜひ参考にしてみてください!

[1]誰がどうやって決めてるの?

雑誌やWEBの記事でフラワーアイテムを使うときに、制作者をどのように決めているか?内部の事情をお教えします。

例えば…(1)
「ウエディングドレスの記事でモデルさんにブーケを持たせたい」

こういった場合、大体記事をつくっている編集者が決めることが多いです。

記事内の着数とカット数にもよりますが、大体の個数と、ドレスに合うブーケをイメージして、フローリストさん等に依頼します。○○に依頼しないといけない!という決まりはほぼないので、経験上、編集者の独断(もしくはスタイリストさんに相談して決める)で決めていきます。

<費用は?>
⇒雑誌だと昨今は予算が厳しいので、素材費用のみ、という場合も多いので注意しましょう!

その分クレジット表記を入れるので、宣伝効果を見込んでの依頼でお願いしますというパターンがほとんど。(ちなみに、雑誌(紙&WEB)の依頼と、企業広告の依頼ではゼロ1個くらい違うこともあります…。)

気を付けた方がいいのは、依頼する方も適正価格が分かっていない人が多いということ。事前に費用はきちんと提示した方が良いですね。

<撮影までの流れ>
⇒編集者(ディレクター)が撮影したいイメージをフローリストさんに伝え、その後フローリストさんから、ブーケのラフをいただき、全体の雰囲気や使用する花材をご提案いただきます。

ウエディングの専門誌の編集者でも、お花に詳しい人はほぼいないと思ってもらってちょうどいいので、提案内容は分かりやすくシンプルにご説明いただくのが良いと思います。

撮影は、ロケの場合、早朝に出発することも多いので撮影前日にスタイリスト事務所に搬入、もしくはロケバスで取りに伺います。スタジオ撮影の場合は、直接ブーケを持ってきていただくことが多いです。

<後々の仕事へ繋げる為に>
・・・・この後は本編でご覧下さいませ。そうなのか!と思わず納得していただけるアドバイスを滝さんからいただいていますよ☆

また、次の『例えば…(2)「ブーケ実例記事で、たくさんのブーケ写真を使いたい」』では、取材されやすいハッシュタグと入れ方のコツ、ウエディングで上位に表示されるホットタグなどを教えていただきます。

更に、『[2]どうしたら依頼が来やすい?』の章では、ホームページやSNS以外で効果がありそうなこと売り込み方法を2つ、ご提案して下さっています。

これは実際に現場にいらっしゃる滝さんだからこその『裏ワザ』的なご提案で、どちらも「知らなかった!」「そんなことしていいんだ!」という方法です。

この方法、できれば誰にも教えたくない・・・!真剣にそんな風に思う方もいらっしゃるかもしれません。気になる方はぜひ本編でチェックして下さいね。

 

最後に・・・・・

雑誌やWEB、TV等、メディアをつくるのは結局、人ですから、どれだけ心に残る人だったか?気になる人か?で、依頼が来るか来ないかは大きく違ってくるのではないかと思っています。

せっかく取得した技術ですから、たくさんの人に見てもらえるよう、自分ならではの発信や接点の持ち方で、ぜひお仕事のチャンスを広げてくださいね!

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