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可憐な小花をぎゅっと閉じ込めたドライフラワーのボトルフラワーアレンジ

2018.06.13
投稿者:fujie

根強い人気のボトルフラワー。百貨店さんなどでもドライのボトルフラワーは定番の商品として人気がありますね。

写真のボトルフラワーは、ドライボタニカルのカリキュラム内でお作りいただくものの一例で、中にはドライにしたマーガレットやパンジーなど、春のかわいい小花たちを閉じ込めてあります。

定番品として昔からあるボトルフラワーですが、FEJらしい、ナチュラルでインテリア性の高いデザインをご提案していきたいなと思います。

このボトルフラワーはテクニック満載!作り応えもあります。

ドーム内を曇らせず、花色を長持ちさせる為に必要な幾つかの工夫や、アレンジの仕方などについて、レッスンではお伝えしていきます。

こちらのテクニックを覚えていただくことで、コースで使うガラスドーム以外のものでもボトルフラワーを作れるようになるので、ご自身のオリジナルとしてレッスンに販売にと応用していただければと思います。

ちなみにこのドームに使っているスミレのような小さなパンジー、春先に購入したポット苗のものを収穫しながらドライにして使っていたら、最後にはこんな小さな小花になってしまったものです。

かなりがんばってくれて最後までけなげにお花を咲かせてくれていたのですが、こちらのボトルフラワーには、こんなミニサイズの花がピッタリ。

レッスンの中でもそれぞれのアレンジで、どんな花が使いやすいかをご案内していますが、コースを受講される方はぜひ参考にしてみて下さいね。

 
 
 
 
 
 
 

ドライボタニカルコースは9月から全国で一斉にスタートします。
詳細はこちらをご覧下さい♪

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Living in Tokyo / floral designer

フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。