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ワークショップにもおススメ♪ミニフラワーリースの作り方!

2020.05.28
投稿者:ayumi

最近話題のワークショップ。

緊急事態宣言が解除され、地域によってはワークショップの企画なども動き出しているようです。

そこで本日は、

ワークショップで作りやすいミニリースを土台の作り方からご紹介します!

気軽な体験レッスンとして、見栄えもし人気が高いので、ぜひ参考にしてみてください♪

1、材料を用意する

紙紐、レースリボン、麻紐、アジサイ(プリザーブド)、かすみ草(プリザーブド)、イモーテル(プリザーブド)、透明ニス(水溶性)、刷毛、ハサミ、ペットボトルや瓶、紙コップ、グルーガン

 

2、作りたいリースの大きさのペットボトルや瓶を用意する

ペットボトルや瓶など利用してリースの丸い形を作りますので、作りたい大きさのものをご用意ください

今回は丸い形のペットボトルを使います。

紙紐(2メートル)をペットボトルにゆるく5周巻きます。

 

3、紙紐を束ねるように斜めに巻く

ペットボトルから外し、残りの紙紐で所々5本を束ねるように斜めに巻きます

 

巻き終わりは斜めに巻いたところに挿し込みます。

 

4、透明にニスを塗る

透明ニスを紙コップに移し入れ、刷毛で両面塗ります

 

風通しの良い場所に数時間~一晩置き、乾いたら土台が完成です。

※今回は水溶性の透明ニスを使用しました。水溶性のニスは臭いも少なく、刷毛が水で洗えるので便利です。

 

5、土台にフックをつける

土台に麻紐(30センチ)でフックを付けます。

 

6、グルーガンでアジサイなどをつける

リースの下半分程度にアジサイ、かすみ草、イモーテルなどグルーガンで付けます。

 

7、レースリボンをつけて完成

レースリボン(20センチ)をリボン型に結び、グルーガンでフックの根元に付けたら完成です。

 

春らしいパステルカラーのアジサイに合わせて白い紙紐に変えても素敵です♪

 

ニスが乾くのに時間が掛かりますので、ニスを塗るところまで事前に準備しておくとスムーズにワークショップが進められます。

よろしければワークショップやレッスンでお試しください。

 

アトリエ・セリージェ

鈴木ひろみ

https://ameblo.jp/a-cerisier/

https://www.instagram.com/ateliercerisier/

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@fujie_okamura
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Living in Tokyo / floral designer

フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。