最近話題のワークショップ。
緊急事態宣言が解除され、地域によってはワークショップの企画なども動き出しているようです。
そこで本日は、
ワークショップで作りやすいミニリースを土台の作り方からご紹介します!
気軽な体験レッスンとして、見栄えもし人気が高いので、ぜひ参考にしてみてください♪
紙紐、レースリボン、麻紐、アジサイ(プリザーブド)、かすみ草(プリザーブド)、イモーテル(プリザーブド)、透明ニス(水溶性)、刷毛、ハサミ、ペットボトルや瓶、紙コップ、グルーガン
ペットボトルや瓶など利用してリースの丸い形を作りますので、作りたい大きさのものをご用意ください。
今回は丸い形のペットボトルを使います。
紙紐(2メートル)をペットボトルにゆるく5周巻きます。
ペットボトルから外し、残りの紙紐で所々5本を束ねるように斜めに巻きます。
巻き終わりは斜めに巻いたところに挿し込みます。
透明ニスを紙コップに移し入れ、刷毛で両面塗ります。
風通しの良い場所に数時間~一晩置き、乾いたら土台が完成です。
※今回は水溶性の透明ニスを使用しました。水溶性のニスは臭いも少なく、刷毛が水で洗えるので便利です。
土台に麻紐(30センチ)でフックを付けます。
リースの下半分程度にアジサイ、かすみ草、イモーテルなどグルーガンで付けます。
レースリボン(20センチ)をリボン型に結び、グルーガンでフックの根元に付けたら完成です。
春らしいパステルカラーのアジサイに合わせて白い紙紐に変えても素敵です♪
ニスが乾くのに時間が掛かりますので、ニスを塗るところまで事前に準備しておくとスムーズにワークショップが進められます。
よろしければワークショップやレッスンでお試しください。
アトリエ・セリージェ
鈴木ひろみ