みなさまこんにちは。
茨城県、千葉県オフィシャルスクールのメイスタイル 山田です。
今は100均(200円商品)で帽子が買える時代なんですね。
とても簡単な方法で、シンプルなツバ広ハットをアーティフィシャルフラワーでのおめかし方法を2種類ご紹介します。
ツバ広ハット、アーティフィシャルフラワー、リボン、グルーガン、グルー
まず、デニム生地のアーティフィシャルフラワーの付け方からご紹介します。
ステム(茎)付きのアーティフィシャルフラワーの場合は、ステムが残らない様ギリギリのところでカットします。
※ステムが残っていると、ケガをする恐れがあります。
ステムをカットすると、花びらがバラバラにあるものがありますので、その時は、グルーやボンドで花びらを貼りなおしてください。
アーティフィシャルフラワーの用意ができましたら、ハットにグルーで付けていきます。
1輪だけでも可愛いのですが、デニム生地なので3輪付けてもエレガント過ぎず素敵に仕上がると思います。
次に、リボンとアーティフィシャルフラワーで作るエレガントなハットをご紹介します。
リボンの形を作ります。
リボンは、針と糸で形を固定してしまいます。
ハットにリボンをグルーで固定します。
リボンの上にアーティフィシャルフラワーをグルーで固定します。
落ちない様にグルーを多めに付けるのがポイントです。
リボンの形を作る時、針と糸で縫うのは面倒かもしれませんが、ワイヤーで固定をすると怪我の恐れがあります。
身に付けるものは細心の注意を払いたいですね。
アーティフィシャルフラワーも100均で購入すると、500円以下で作ることができるオシャレハット。
今回のアーティフィシャルフラワーは、アスカさんやディスプレイミュージアムさんのものを使用し、ちょっぴり贅沢に仕上げました。
お散歩、お庭仕事に是非手作りハットをかぶり、暑い夏を乗り切ってくださいね!
千葉県・茨城県試験校
メイスタイル 山田めぐみ
ブログ https://ameblo.jp/meistyle-rururu/
インスタ https://www.instagram.com/meistyle_flower
Living in Tokyo / floral designer
フラワーエデュケーションという花協会で花の楽しさを伝えています。古くて美しいもの、手作業の心躍る時間が大好きです。
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