おうち時間が増える季節に香りを簡単に楽しめるのがリードディフューザーです。
最近ではドラックストアや100円ショップでも手軽に手に入るようになりました。
リードディフューザーはガラス容器に香りのオイルを入れてスティックを挿したら香りますので簡単で便利です。
ボトルの周りをお花で飾りますので目でも楽しめるフラワーリードディフューザーの作り方をご紹介します。
ローズ大6~7輪、ローズ小6輪、ベリー10パーツ、ハサミ、ラジオペンチ、グルーガン、グルースティック、フローラルテープ、裸線22番、ガラスボトル、スティック、フレグランスオイル
裸線22番は1/2の長さに切り、先端をラジオペンチで1センチ折り曲げ、グルーを塗ってローズに挿し込みます。
ローズ小も同じようにしてワイヤーを付けます。
裸線22番を1/2の長さに切り、ベリーと葉にツイスティングします。
※茎部分は裸線が1本になるようにします。
花材を組んでいきます。
ローズ大2輪を茎の部分を直角に曲げ、2輪が並ぶように合わせワイヤーをねじり1本にします。
ローズ大2輪の間にローズ小、ベリー、葉を入れ、ワイヤーはねじって1本にします。
一番裏側に葉を付けるようにするとメカニックが隠せます。
ローズ大の隣にローズ大を配置し、ワイヤーをねじって付けます。
ガラスボトルの周りにワイヤーを曲げて丸く置き、長さを確認しながら組んでいきます。
ガラスボトルを1周する長さになればOKです。
裸線22番を1/2の長さに切ったものを3本用意し、フローラルテープを巻いておきます。
フローラルテープを巻いたワイヤーを巻き、ねじったワイヤーが輪になるようにします。
表に返して向きを整えたら出来上がり。
ガラスボトルにアロマオイルを入れ、スティックを挿し、中央に置きます。
トレーやプレートを下に置くと移動に便利です。
ボトルの大きさに合わせてお花の大きさや種類を変えると様々なボトルに合わせて作ることが出来ます。
お部屋の雰囲気や季節に合わせて花材を替えて作ってみてください。
アトリエ・セリージェ
鈴木ひろみ